免許取得in府中免許センター

今日は免許を取得するために本面の学科試験を府中免許センターに受けに行った。武蔵小金井駅まで中央線で行き、そこからバスで10分ちょいゆられると着く。立地は正直いいとは言えない。小金井市と府中市の境である。そして初めて免許センターのなかに入ったのだが、建物はかなり昭和の雰囲気が漂っている。ただ、建物の中が写真撮影禁止なので、ここで写真を上げることはできない。ただ、1980年代の雰囲気がムンムンと漂っている。まず、到着してから書類を発行し、証明写真をとって、視力検査を受けた。次に手数料を支払い、次の窓口まで行って手続きをした後、ようやく試験会場に入ることができた。正直手続きが多すぎるし、複雑で日本の悪いところが全て出ている。この令和の時代であるのにも関わらず、まだ免許の住所の入力等を一人一人の分を手入力してるらしい。はやく技術を導入しなさい国の公的機関なんだから。そして本面の学科試験を受けたのだが、正直楽勝であった。こんなの落ちる方が難しい。ただ、8人が落ちてて、そいつらが先に帰らせれてるところを見たら、しんどいなこれと思った。馬鹿の顔を見てやろうと思って帰るそいつらの顔を見ようとしたが、そんなによく見ることはできなかった。そして本面学科を受け終わった後、また手数料を払って、その後に写真撮影をした。そのあとは2時間ぐらい空き時間があったので、武蔵堺駅のバーガーキングにいって、ハンバーガーを食べて戻ってきた。そして晴れて免許を取得したわけだが、免許センターにあまりにも高齢者が多くてびっくりした。日本の高齢化を本当に肌で感じた。高齢者の事故が多発してると巷で言われてるのは知っていたが、実際に高齢者の大群に出会うとこの人たちが運転したら、そりゃ何人かは事故るよなと納得してしまった。東京都は若者の割合が他県よりは多いと聞くが、その東京でもこんだけ高齢者の割合が高いんだなということを実感できた免許センターであった。あと免許センターの係員の態度について言及しよう。少し横柄。こっちは免許をとりに行って、何も悪いことはしてないのに、少し罪人みたいに扱われるのが怖かった。でもトラブルメーカーみたいな人がたまに現れるから、あんな感じの雰囲気を出しているのかもと思うとお仕事お疲れ様ですという気分になる。

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