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【eBay入門講座58】評価を高める秘訣:出荷後のフィードバック戦術

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世の中には、非現実的な目標など存在しない。あるのは非現実的な期限設定だけだ。
ドナルド・トランプ 第45代アメリカ合衆国大統領
クールジャパン個人貿易学院 eBay学科
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eBayで商品が売れて

出荷し、追跡番号まで連絡したら

取引は、それで一応・完了です。


はじめて出荷する人には

長い道のりですが

販売の都度やっていく作業になるので

次第に慣れていくでしょう。


しかし出荷後に、

もう一つ

やっておいた方がよいことがあります。


必須ではないのですが

やっておいた方が

長い目で見て

メリットがあること


それは、フィードバックです。

売り手から、買い手に対する評価を

残すことをフィードバックと言います。


日本のメルカリでは、売り手・買い手の

評価がそろった時点で同時に開示されますが、


eBayでは、先に評価を残した方が

先に開示されます。


この点、相手の評価を見てから

自分の評価を検討するという

スタンスの方もいますが


それはeBayでは

あまり意義がありません。


eBayでは、売り手にできる選択肢は

2つだけです。

・良い評価を残すか

・何もしない(評価をしない)

このどちらかです。


お客さん対して不満があっても

それを表現することは

できない仕組みになっています。


相手の出方を見守るよりも

先に良い評価を残してしまいましょう。


その方が相手からもよい評価を

もらえる可能性は高まります。


評価を残す方法は

Ordersの画面にアクセスし

売れた商品のActions列にある

プルダウンメニューから

Leave feedback

を選択します。

その後、評価やコメントを

入力できる画面に遷ります。


最後に、当スクールの受講生からも

よく質問をもらうのですが

お客さんから評価が来ないので

どうしたらよいですか

相談を受けます。


評価を返してくれるお客さんは

3割から4割くらいです。

4割でも多い方かもしれません。

返ってこないことの方が多いので、

そういうカルチャーだと思って

受け流した方がよいですね。

ヤキモキするより

販売数で取引総数を増やすことに

頭を切り替えたほうが

評価数も多くなります。


もちろん、アフターフォローとして

お客さんに評価をやんわり打診するのは

問題ありません。


今回は、出荷後の補足的な内容となりました。

今日もお役に立てれば幸いです。



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