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コンデジ用カメラバッグを購入した話

 X100Vを購入して約1年が経ちました。X100Vを使った撮影スタイルも型にはまってきたので、自分の使用用途や使っているカバンや機材を紹介していきます。

メインカメラとして使っているのがSONYのα7rⅢで、リュック型のバッグはWandrdです。フルサイズ機を使っているとは言え、最低限の重さで行動したいので、21Lとギリギリのサイズを使っています。これでもちょっと自分には重い、、、

このWandrd 21Lはα7rⅢと純正の大三元レンズ、X100Vがちょうどぴったり入る感じです。遠征クラスの撮影ではα7rⅢとX100Vの両方で撮影することが多いので、ちょうどいいバッグです。デメリットとしては、カバンの重さがある程度あるので長時間背負っていると肩こりが気になってきます。。

X100Vのみの撮影スナップや撮影メインではないお出かけやスナップの際に、Wandrdのカメラだと重たくて疲れてしまうので、悲カメラバッグのショルダーバッグを使っていました。

マンハッタンポーテージのバッグの中にソフトケースを入れるやり方で使っていましたが、このバッグ自体に飽きてきたことと、カメラを開ける際にマジックテープをベリベリと上に開く必要があり、撮影用としては少し使いづらさを感じていました。

そこで色々と探してみた結果、Ulanziのバッグを見つけ、購入してみました。まだ日本で購入されている人もあまり見かけないバッグで個人的にお気に入りです!

費用も約5,000円とリーズナブルでお試し的に買うのもありだと思います。数日使ってみたレビューをしていきます。

①サイズ感

 このカメラバッグに普段入れるものは以下ですがまだまだ入れる余裕があります。APS-Cのカメラともう1本レンズを入れるくらいは入りますね!公式では573g、6Lとなっています。

・X100V
・長財布
・モバイルバッテリー
・iPhone
・レンズ拭き
・小さいペットボトル(サイドに専用のスペースあり)

小さすぎず大きすぎないサイズなので物足りなさも邪魔さもない程度でこれから重宝するバッグになりそうです。X100Vのみの撮影用で購入しましたが、カメラバッグにも見えずナイロン性の素材でクールにお出かけにも行けます。


②素材

 バッグの素材としてはナイロンが採用されていて、雨撮影を行う自分としては安心して濡らすことができます。濡れた見た目からも分かる通り防水性抜群で中に滲みる心配もなさそうです。



一方で白い汚れがつきやすいのも特徴かなと思います。(拭けばすぐ落ちる程度。)
ファスナーの取手も輪っかが大きく開けやすいのもポイントです。

③ストラップ

 このバッグで一番重宝しているポイントはここかもしれません。ストラップをバッグから簡単に取り外すことができるので、バッグを体から離す際に頭の上を通す必要がありません。


④内側

 他にも小さいポケットが外側と内側にもそれぞれあるので細かい備品やアクセサリーなどを入れることができます。とはいえ個人的にはスナップやお出かけ程度ではあまり使用しない気もしますが、あると便利なポケットでよく考えられた構造です。

取り外し可能な仕切りもついていて、中でカメラがゴロゴロ動く心配もなく、耐衝撃性も備えており、かなり満足感の高いバッグかなと。デザインと素材は好みが分かれそうですが機能性においてはかなりオススメです!

⑤まとめ

 いかがでしたでしょうか?周りの人とあまり被りたくないという思いもある一方で、X100V用として良いお買い物ができたので、記事にまとめてみました。好みは人様々ですがこういったカメラにまつわるお買い物も楽しくて、ネットサーフィンをすることが多いのは写真好きに共通することかと思います。この記事がそういった方々の一つの情報になればいいなと。

今後もガジェットやアクセサリーの記事をちょっとずつ記事化していこうかなと思っています。次はX100V周りのアクセサリーかな?
商品の質問や感想についてコメントお待ちしております。

それではまた!
SONYのミラーレスカメラ用リモコンも是非!


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