我が家には
数年前、サンタさんが届けてくれた「スーパーファミコンミニ」があります。

数十種類の懐かしいゲームが内蔵されていて、大きさは昔のスーパーファミコンより小さい。
でもコントローラーだけは当時と同じ大きさんだとか。
確かに、持った時にしっくりくる。

わたし的に
コントローラーの大きさが勝負に関係してくるゲームは「ストⅡ」と「マリカー」

ゲーマーでは無いのですが、負けず嫌い。笑
負けるとやっぱり悔しい。子どもか！
もうさすがに負けても泣きませんよ、大人ですから。

ニンテンドースイッチにハマり、しばらくその存在を忘れていた我が子ですが先日、久々にスーパーファミコンミニを引っ張り出して遊んでいました。

分かる、分かる。
しばらくやっていないゲームを久々にプレイした時に感じる新鮮さ。

そんなわけで、我が子と一緒にストⅡとマリカーで遊びました。
小動物、必殺技とかあんまり出せないタイプ。
しかも「今じゃないよ」ってタイミングで
急に昇竜拳とか波動拳とか竜巻旋風脚とか繰り出すから困るよね。

意図せず繰り出された竜巻旋風脚の着地を狙った波動拳。
リュウさん、着地狙いはダメっすよ。頼みますよ。笑
あ、操作している私のせいか。
COMのリュウにあっさり負けたケンです。

マリカーも楽しいよね。
バトルゲームモードで赤い甲羅を引っ提げ
娘の操作するピーチ姫の後ろにくっ付き、プレッシャーをかけたら怒られました。

プレイ歴は確実に親世代の方が長いはずなのに
我が子もなかなかやりおるな。
子どもは直感的にゲーム機を操作するからスゴイよね。

学校から支給されているパソコンもそう。
高級レストランもそう、花束もそう、あんたのため～♪
いつの間にかスイスイ操作して、先生に宿題のファイル送信してるし。笑
スゴイ。

スゴイ越えてマゴイ。マゴイ越えて錦鯉。
こーんにーちはーーーーーっ！