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ママだけ。

先週末、友だちと呑みに行きました。
「今度、ママたちだけで呑みに行こうね」と言い出してから数年。
やっと、やっと実現しました。
 
呑み相手はいつもキャンプをご一緒しているファミリーのママ、2人。
2人とはパパを介して知り合いました。ちなみにそれぞれのファミリーのパパは全員、高校の同級生同士。
学生時代の友だちとも違うし、学校のママさんたちとも違う不思議な関係性。
気を遣わずお互い素でいられるところが最高なんです。
 
そのうちの1人が街中の居酒屋を予約してくれて。
待ち合わせ後にいざ出陣。
お店の開店時間まで数分あったので、入口近くで待機。
シカティ、待てど暮らせど開く気配なし。なんならお店の中も暗い。
 
もう1人のママがその場でお店情報を調べたところ、なんと「本日休業」であることが発覚!!
「えぇぇぇぇぇ!?」と叫ぶ私たち笑。
 
ちなみに予約してくれたママのスマホには「明日お待ちしています」という連絡があったんだとか。
前日連絡はあったのに、休業の連絡はなし…どゆこと!?
 
急遽、夜の街中に放り出された居酒屋難民のママ3名。笑
寂れたDOINAKAとはいえ、週末はどこもかしこも予約なしでは入れないほど賑わっていました。
20分くらい探し回って、ようやく良い感じの大将とお母さんが営む居酒屋に入れました。
 
飛び込みだったけど、日本酒の種類も多いし、お料理も美味しかったし、結果オーライでした。
呑みながらお互いの子どもの話や今年のキャンプやイベントの話、子どもの学校の話などいろいろ語りました。
 
子どもの年齢もバラバラで、下は幼稚園から上は小学校高学年まで。
それぞれの家庭で悩み事や相談事がいろいろ。
そして最終的に「私たち頑張ってる!!」とお互いを労う笑。
 
いつもキャンプやイベントの時に会うことが多いから、ゆっくり話せないんだよね。
子どもたちが集まると賑やかで楽しいんだけど、どこかで誰かが泣いていたり、トラブルが起きていたり。
ママたちはその対応に追われちゃうから気が付けばいつもバイバイの時間。
 
そんな中、数年前から湧き上がっていた「ママたちも子ども抜きで呑んで喋りたい」という話。
 
昨年末、イベントで集まった際パパたちに
「子どもたちも大きくなってきたし、週末の夜くらいパパ1人で見られるよね!?」と強めの圧をかけ、実現に至りました。
 
呑んで喋ったあとはカラオケ。
久々に学生みたいな遊び方をしました笑。楽しかったー!!
「子どもたち寝たかな?」「夕飯、大丈夫かな?」と合間にママの顔は見せつつも「ママだけ!」という開放感に浸った3人なのでありました。
 
これを機に定期開催していく予定です。
 

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