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生まれてはじめて~♪

腸にカメラ入れ~♪
生まれてはじめて~
(下剤を)飲み明かすの~♪
 
ああ つらすぎて わたし
舞い上がりそう~♪
もう飲みたくないの~
帰りたい~♪
 
…というわけで、人生初の大腸カメラに挑んできました。
安心してください、人間ドックですよ。
 
いつもは別々で予約するんだけど
一昨年から昨年にかけて2カ月おきに3回入院、さらに手術まで経験した旦那さまが
「今年の検診は人間ドックで徹底的にやりたい」みたいなこと言い出して。
 
ご自由に、どうぞどうぞ~って思っていたら「ミーアもやるよ」と笑。
…というわけで旅は道連れ、人間ドックも道連れ😅
 
行くまでは憂鬱だったけど、始まったらあっという間で面白かったです。
唯一、つらかったのは大腸検査前の下剤(2リットル)
まずこれを全部飲まないと検査に連れて行ってもらえない😭
OS-1を限りなく薄めて、ちょい塩味を足したような何とも言えない味。
 
夫婦道連れだったから「マズイ…」とか騒ぎつつ、2人で会話しながら乗り越えたけど
正直、1人じゃ無理だったかも。
しかもその戦いの最中に知り合いのBちゃんに会うという、ミラクル笑。
広い病院で、同じ日の同じ時間に同じフロアにいるって凄すぎますよね。
思いきり検査着でスッピンだったけど、一緒に写真撮っておきました笑。
 
検査自体は胃カメラとセットで鎮静剤を投与して眠ったような状態で行います。
だからほとんど記憶ないし、苦しくはありません。
 
夫婦そろって大きな病気も無く、スッキリした気持ちで病院をあとにしました。
お金はたくさんかかるかもしれないけど
結果を聞くと安心するし「明日から頑張ろう」って思えるし。やはり検診は必要ですね。
 
でも、大腸カメラはしばらくやらなくてもいいかな…💦
2リットルがネックなんだよね…と思って調べてみると、下剤の量がもっと少なくて済むものや錠剤タイプもあるようですね。
 
医療は日々進歩していますからね。
最終的には金属探知機のゲートみたいにシューンと通過しただけで健康診断がすべて終了、みたいな時代が来ることを願っています。

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