エビセン

アラサーとおぼしき流浪人。 音楽(邦ロック・シューゲイザーと90年代V系が好き)/楽器…

エビセン

アラサーとおぼしき流浪人。 音楽(邦ロック・シューゲイザーと90年代V系が好き)/楽器(ギター)/旅行/野球(カープ愛)/アンドモア

最近の記事

今更ながらシーズン14の構築をあげる

初めに 画像にもある通り、今回超強化されたオレの推しポケモンである器用貧乏・劣化クレセリアことエムリットを使いました。  実はシーズン11あたりからずっとトップにエムリットを入れてランクマに潜っていました。シーズン15の今もですがインフルにかかってしまい六にプレイできていない為まだハイボ級です…。  この子が生かせるパーティを色々考えた結果やっぱトリルに行きついたのですがまぁポケ徹さんやらを見ながら自力で構築しましたので良ければ見ていってください。  なおオレは最終3万位代

    • 迷盤紹介[Noriaki(ノリアキ) This is da Music.]

      概要  ノリアキはヒップホッパーでもシンガーでもなく唯一無二のリアルであり、音楽のジャンルでカテゴライズするのはあまりにも陳腐である。  とはいえ世の中の腐りきった商業音楽(いわゆる、フェイク)に疑問を呈し、音楽業界に一石を投じたアルバムには間違いないと思うので紹介。  と、さておき。  カリスマミュージシャン(という名目で仕立て上げられた)冴えない青年のノリアキが唯一遺したフルアルバム。  その斬新な歌詞(本人は作詞しておらず、プロデューサーの古屋氏が作詞)とお世辞にも

      • 名盤紹介[DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-]

         オリジナルアルバムではなく、トリビュートアルバムを名盤として紹介するのも少し変な感じはしますがこれはロック史上に残すべきアルバムという私の独断で紹介させていただきます。  そもそもDEAD END自体が80年代に活躍したジャパメタ、およびヴィジュアル系の先駆けであり、多くのアーティストに影響を与えました。初期のRYUICHIなんてまんまMORRIEの影響を受けたパフォーマンスだったり、後期の[ZERO]というアルバムはポップ寄りながら独特の世界観を持ち(いささかDEAD

        • 日本シリーズ、正直めっちゃおもしろい

           パ・リーグだと近鉄が好きでした(初めて現地まで行って見た試合が近鉄vs西武)  あろうことかその年は近鉄が優勝した都市でもあります。当時大阪に住んでいたので親と一緒に見に行ったのですが1-10という大敗だった記憶があります。先発ピッチャーは当時のエース前川(後に逮捕)。  球団消滅後はオリックスを応援するわけでもなく、パ・リーグはなんとなしに見る程度のものになっています。強いて言えばオリックスでありバファローズなのでオリックス贔屓みたいなところもなくはない。  とまあそれ

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          【議題】氷帝学園が立海大付属に勝つためには結局どうすればよかったのか(氷帝vs立海)

          ※眼鏡の彼は部長ではありません 馴れ初め的な何かを勝手に語る  テニスの王子様、めっちゃ好きです。新テニスの王子様も毎月楽しく見てますが、どちらかといえば旧の方が好みではあります。単純にインフレの激しさに私がついていけてないだけなので勿論、どちらにも良さはあります。新も許斐先生のギャグ(大真面目か?)キレッキレだしね。それこそ最初は「あーその漫画、痛い女の子が夢小説とか書いてるコンテンツだよね?」くらいの認識でしかなかったけど、いざ読んでみるとちゃんとスポコンしてまんまと

          【議題】氷帝学園が立海大付属に勝つためには結局どうすればよかったのか(氷帝vs立海)

          SUPERCAR デビュー25周年に寄せて

           書く気があるうちにつらつら。  さっき自己紹介欄に(邦ロック・90年代V系が好き)と書いたばかりなのに全然趣向の違うバンドをピックアップしてしまったなあとは思ってます…許して。    SUPERCAR。  20にも満たなかった、青い森から出てきた4人の少年少女が紆余曲折の末仲違いした、まあバンドにはよくある不仲での解散です。  あ、バンドに関しての詳細をだらだらと書く気はないです。個人的主観のみ記載させてください。  不仲に関しては間違いないでしょう。SUPERCARという

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          継続の難しさと破滅の美学について

           初めまして。エビセンと申します。  以前別のブログでぼちぼち音楽批評やらなんやらをしていましたが、なんとなくという理由でnoteで細々と文章を打とうかなあと思ってます。 そもそもここ数年の間において活字を読む機会がめっきり減り(もしくは意図的、反射的にそういった媒体から目を逸らしているのかもしれない)、脳カラな自分に辟易してるんですよね。  まぁ、なのである意味自分による自分の為のリハビリみたいなもんですね。自分自身、承認欲求が特にあるわけでもないと思っていますが果たして…

          継続の難しさと破滅の美学について