見出し画像

自分流余白のある生き方

みなさんこんにちは。えびしゅうまいです。

昨日初配属を終えて、疲れたのか朝起きたらえび汁(よだれ)が出ていたえびしゅうまい。

今日も元気に頑張ろう。

昨日初出勤だったんだけど、集合時間は朝9時にオフィスの入り口。初日から遅れるのも嫌だし、電車が混むのも嫌だから朝7時に会社の最寄駅について朝活をすることにした。

その後朝活を終えて、時間になったから集合場所に着いて、同期の人たちと話していたら、

「今日何時ごろ着いたの?」

「7時にはこの辺のスタバにいたよ」

「えっっっ?嘘でしょ?」

とドン引きをされた。どうやら朝活はまだ一般的ではないらしい。

自分の中で朝活をすることは定番になって、周りの人ともやるようになったけど、やっぱりまだ朝活人口は少ないことを実感した。

自分だけの常識は通用しなかった。その後同じくだりを部署の上司ともしたから、自分が少数派なのは間違いない。

けどやっぱり1日の始まりである朝の時間に余裕が生まれると、心にも余裕が生まれる。と思っている。だから今後も続ける。

夜早く寝て、朝早く起きて、強制的に自分だけの誰にも邪魔されない時間の余裕を作る。これが殺伐とした東京で生きぬく術なのである。

画像2

もう一つえびしゅうまいがやっていることがある。あまり人には言っていない。

夜ご飯とかの予定で集合場所が初めて行く場所だったら、1時間くらい前にその最寄駅に行くようにしている。

そして、その時間で周辺を散歩する。せっかく東京に来たんだし、いろんな街を知りたいけどわざわざ行くのはめんどくさいえびしゅうまい流の東京の楽しみ方。

大体どこの駅を歩いてもそれなりの特徴があるからおもしろい。気になるお店があったらふらっと入ってもいいし、ディープな街をひたすら歩くのも楽しい。

「おにさん!マッサジどう〜?気持ちがいいよ〜⤴️!!(訳:お兄さん、マッサージはいかがですか?気持ちいいですよ)」

と言ってくるお姉さんの発音が一番いいのは上野駅周辺だということも分かった。

集合場所に早く行って誰にも邪魔されない時間を作って、なにも考えずに散歩する。これが殺伐とした東京で生きぬく術なのである。

画像2

もう一つ余白を作るためにやっていることは、1人で過ごす日を予定として立てておくこと。

えびしゅうまいは予定がパンパンで、毎日売れっ子芸人並みに活動している人を見ると蕁麻疹が出そうになる。1人の時間がないと死んでしまう。

予定が詰まっている=充実しているという考え方が苦手。1人でも充実できるから!!!と怒り狂っている。

だから予定が埋まってきて「これ以上予定入れたら死ぬ!この日は1人で過ごす!!」となったら「この日空いてる〜?」と聞かれても「ごめん予定がある!!」と言っている。

実際1人という予定があるから嘘ではない。

結果的に何も予定が入らなかった日を1人の時間にするのではなく、1人という予定を立てておくことで、強制的に1人の時間を確保して自分を労ってあげる。これが殺伐とした東京で生きぬく術なのである。

(もちろん好きな人たちと会う時間ある中での1人の時間に価値があることはコロナ渦で学んだ)

画像3

でも昨日、別の部の偉い人が「普段は湘南の海が見える家でテレワークをしていて出社するのは月1くらい」と言っていた。めちゃくちゃ憧れる。

たぶん本当に余白のある人生を送っているのはそういう人。

自分も海が見える家にいつか住もう。そこで家族と暮らす。まだ22歳!ワクワクしてきたね!!


最後にみなさんに。「みなさん!アサカツどう〜?気持ちがいいよ〜⤴️!!」




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?