私が嘘つき「○○日記」から「写経」に乗り換えたワケ
私が嘘つき「○○日記」から「写経」に乗り換えたワケ
私が嘘つき「感謝日記」から「写経」に結果的に乗り換えたのは、自分にウソをつくことの恐ろしさが身に沁みたから。
「写経」を書くだけで朝の「憂うつ」を消せるなんて、きっとあなたは半信半疑に思われたでしょう。
でも同時に「ひょっとしたら」「もしかしたら」とも思ったはずです。
でなければ、この先は読んでいただけませんよね?
どんな「自己実現」の本にも、まず夢や目標を必ず書き出すことを謳っているのには、理由があります。
それは「書くこと」じたいが神様との約束だから。
自分が書いたことが自分の受け取るものだからです。
心の底で私たちは「天に唾すればおのずと自分に降りかかる」ことはわかっています。
にわかには信じがたい事でしょう。
でも不思議でもなんでもない本当のことなのです。
自己流で、「ホメホメ日記」とか「ほぼ日手帳」なんかに日記を
書いていたのですが、もともとネクラな性格。
外面の好感度上げることが、生きる目的になっちゃっている。
そして恐ろしいことに「外面イノチ」の人生まっしぐらしてるという自覚がゼロ。当たり前のことだから「それがフツー」でしょ?という状態だったんです。
毎晩「ソトヅラ様」を拝んでいるような日記書いてるわけ。例えば銀行で母の知り合いにあったとするでしょう?
それで
「最近お母さん、元気ないけど優しくしてあげてる?」
なんて聞かれたら、
「えぇ、ご心配かけてごめんなさいね。さっき実家に行ってきたんですけれど食欲もあったし、普段通りでした。ありがとうございます。」
なんて会釈してにこやか対応しちゃうんだけど、内心は
「ほーんと母のあのメチャクチャな性格知ってるくせに、お節介は止めてよね」と思ったとしても日記には、
「母の友人にお気遣いいただき有難かった。そんな風に心配してもらって感謝してます。」って大嘘書いちゃうの。
そのくせ、自分が大嘘書いてる自覚がないの!事実と感情を分けていなかったし・・・でも事実と感情を分けて書くのもケッコウ練習が必要です。
考えないといけないから!(笑)
それならウソを書くより日記で知らず知らずにストレス溜めるより、「写経」で心を整えた方がバッチリなんですよね!
潜在意識を効果的に「写経」で、働かせるほうにシフトすると、書いている時には顕在意識が働いていない!お手本を見ることに集中するから、潜在意識だけが、働いていることがわかってきました。
つまり、写経では眠りに入る直前の脳波、「アルファ波」や「覚醒シータ波」で心身共に深いリラックスを味わえます。
このアルファ波とシータ波を利用したのが、アインシュタイン!
アインシュタインについては次回ね!
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