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占星術の市場、あと7年で倍々ゲームで228億ドル!

占星術の市場、あと7年で倍々ゲームで228億ドル!

《音声》はこちらから
https://lucky-t.net/ebisu/id0c

調査会社アライド・マーケット・
リサーチによれば、

2018年に22億ドルだった占星術の
世界市場規模は、2021年には
128億ドルまで拡大した。

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2031年には228億ドルまで
成長すると見込まれている。

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人気爆発の裏にはいくつか理由があると、
考えられています。

最も顕著なのが、
テクノロジーの進化により
占いにアクセスしやすくなったこと。

続いてコロナ禍と、
コロナが引き起こしたメンタル危機も
要因に挙げられる。

調査によれば、
人は先の見えない激動の時代に、
占いに引き寄せられやすい。

「占星術への関心は10年前から
高まっていましたがコロナ禍以降
その傾向はさらに強くなっています」

と、フィラデルフィア在住の
占星術師兼ライフコーチの
トレイシー・ロジャーズは言っています。


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「この時代をどう乗り切ったらいいのか、
大勢が導きを求めているんです」

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試練を乗り越えたり、
変化に適応したりするのに
占星術を頼る人は多いと、
ロジャーズは言っています。

「占星術で得た情報を武器にすることで
人は強くなれるし、チャンスを
フルに活かせるのです」

科学界の見解は?

占星術は紀元前3世紀から
おこなわれており、世界各地で
流行りすたりを繰り返してきました。

もともとは天文学と
関連づけられていましたたが、
18世紀初頭から科学界では
広く否定されてもきたんですね。

「占星術と天文学は袂を分かちました」
と言うのは、現役のNASAで
STEMリソース開発ディレクターを務める
天文学者のステン・オデンワルドだは、

「統計学的に見て占星術は
破綻しています。前提も物理法則の点でも、
まちがっています」

と太陽系文明人の意見を言っているけれど
私はそう思っていないの。

なぜなら、

もし私の生まれた時間がわかっていたら、
占星術にのめりこんだかもしれません。

アメリカに生まれていたら
宿曜も、易経も空海も
般若心経も、マントラにも出会わなかった。

つまり、生まれてきた場所や
生まれてきた時期については
「使命」があるからここにいるんです。


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