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未来は不安じゃなく可能性しかない

25歳主任、30歳係長、35歳課長補佐、40歳課長、45歳次長、50歳部長、55歳執行役員。55歳までヒトはなかなか待てません。先が長すぎます。定年ゴールの働き方が変化しています。生き急ぐ必要はないですが同期と競っているだけだと世の中とはもう闘えません。支社間の2年単位のジョブローテーションをしている間に世の中がどんどん変化して誰でもできる仕事=自分じゃなくてもいい仕事ばかりで個人のチカラがつかないこともあります。

NHKでメタバースの特集を見ました。仮想空間はZ世代はいつもゲームで体験してきたこと。そこで通貨を使い、そこで仕事をする時代がすぐ手の届くところにやってきています。

目の前の伝票に判子を押していたら20年後には仕事がないかもしれません。新卒で入った会社がゆるゆるだと悲しいことに、ラク過ぎて動けないけど、働かないおじさんをみてヤバさを感じてしまうもの。動きたいけど動けないはよくあるみんなの不安。

仕事ができる人はとっくにいなくなっていて、会社に盾はつかないけど、シャープとはいいがたい人ばかり。なかなか不安ですよね。そうゆう時は在籍中に時間を見つけて技術を身につけても良いかもしれません。クリエイティブかITスキル。メタバースも学んでください。システムエンジニアは無理でもプログラミングの基礎くらいはしっかり学んでおきたいもの。これがわからないから言われたことをやるしかなくなってしまうんです。合理的な仕事を組み立てることができないんです

メタバースの時代がスタートしているのに、席に座って仕事を待っていて、隣の席より暇だからラッキーなんて言っていたら5年後は仕事がないし会社もないかもしれません。

事務などはクラウド化して組織間で合理化のための統廃合をスタートしています。未来は不安だけじゃく可能性しかないのです。わくわくしながら自分の適性を知りスキルをあげてください。ヒトでしかできないことをやらないと仕事がなくなってしまう時代が来ています。レシピやマニュアルがあればあるほどに機械化できるようになってきています


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