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アシスタント的な仕事はチャンス

若いと突然上から頼まれたりすることもあります。そうした場合、考えていた段取りが崩れしまうことや自分が考えていた優先順位を変えることが億劫またはにがで、表情に嫌だなみたいな感情が出る方がいます。もったいない。そこはニッコリと受けてください。

そしてすぐに終わることはすぐに片づけてしまったほうがお互いいいです。優先順位を変えてください。それが終わったら「はーーい終わりました」とスッキリと淡々と報告してください。

この報告を繰り返しているうちに、周りから頼れるパートナーと認めてもらいやすいんです。自分が任されている裁量は信頼の量。これを繰り返していくうちに裁量が増えていきます。自分の仕事がやりやすい環境になります。

スケジュール通りに仕事をやることはとても大切。但し仕事はイレギュラーの塊。自分の決めた順番や段取りを崩したくない気持ちはわかりますが、途中から入ってきた仕事の対応能力も必要。自分より稼ぐ人が雑用をしてしまうと全体の生産性が下がるを理解してこれは自分の仕事と割り切ってしまうと良いんですよね。

例えばプレゼン資料のコピー。これを手伝えるのはチャンス。ファイルをみるチャンス。会社説明会の立ち合い。自分の会社に合いそうなスタッフを自分なりに感じられます。このように一見アシスタント的に見える仕事は成長のチャンス。一緒に働くきっかけになります。

誰かの仕事を近くで見れる。しかも一緒にできるは成長の近道。ニコニコとやりながらじっくり見て盗み、疑問があったら聞いてくださいね。質問や感想は周りに俄然やる気をアピールできます。また頼まれるようになります。これを繰り返してください。パソコン画面を見てる毎日より、圧倒的な成長につながります


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