鈍感力を適度に身につけて生きる

人の目や評価を気にし過ぎてしまう方は現代社会にはかなりの確率でいるそう。誰のなかにもそうゆう気質はありますが、社会生活に支障をきたすレベルの過敏な方は大変ですよね。

一方で鈍感力なるコトバがよいことのように言われた時代もありますが、鈍感過ぎてしまうと折角起きている良いコトも周りからしてもらっていること、幸運やチャンスにも気づけないかもしれません。起きていることが当たり前になり感謝ができない人になっていきます。

適度な鈍感力を養いつつ、周りの人や日々に感謝しながら上手に自分の気持ちと付き合っていけたら良いですね。一番鈍感であるべきは「自分の性格のどうして」。神様がくれた性格や見た目は受け入れ付き合っていくしかないから抗わないのが正解。

自分の性格に過敏になり憂いてしまうと全てがマイナスにいく気がします。今日の天気や自分の性格。考えても仕方ないことは考えない。考えないのもトレーニングのうち。考えるのが大人ではなく考えないのが大人です。自分を見つめ過ぎる中ニ病のまま大人になると辛いです

性格は変わらないが考え方は変えられます。生まれたことと育ててくれたことに感謝していると大概なことはありがたいと思えてくるから不思議。親が自分を大切にしてくれたように自分も自分を大切にしなきゃとか、頑張らなくちゃと思えます。 

人は所詮はいきものだから暑いや寒いのが一番のストレス。それ以外の事は過敏にならずに受け流せるようになると良いですね。ラクになってくださいね。適度な鈍感力でラクになりましょうね。

愚痴や悪口を言う人、運が悪いを嘆く人、ケチな人、会社や社会に文句を言いながら働かないズルい人との付き合いをやめるだけで運や生き方は変わる気がします。人は環境の生きもの。人生は耳から腐ることはあります。互いが思いやれない足を引っ張るだけの内向きな停滞した組織も思い切って変わっても良いかもしれません。


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