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迷う思考の癖の正体を知る

いくつになっても「どうしよう」「自分なんて」「どうせ」が口癖のヒトはいます。本人が一番辛いと思います。自分に自信が持てない、自分があまり好きでない、自分を変えたいという方はたくさんいます。

そうゆう方の思考のクセは「迷い」です。前に戻って後悔。先を思い「迷い」。しかも考えてもどうしょうもないことに悩むクセがあります。例えば次の人事なんて悩んでも仕方ないのに同僚と口をへの字にして口角を下げてランチタイムのときに相手かわまず不安をぶつけます。「あの人が上だったらどうしよう」と自分も周りもつまらなくしているケースがほとんどです。

「迷い」は大体よいと思っている結論があるのに、そこを認められないことで起こります。人間の脳はほとんどが潜在意識。無意識のなかに自分にとって有利な答えがあるのにそれに抵抗するクセがあるのです。この抵抗するクセ「迷い」をやめないと一生、どうしようと考える一生考えるだけで動けない、動いたとしても自信がないヒトになってしまうのです。人間は生物なので相性もあります。相性が悪いのしどうしょうもないので相手を変えようととしないで認めてしまうしかないと思います。

どうでもいいことは全部決めておけばいいのです。ファミレスで店員さんを待たせて永遠にメニューを見ている人はご注意です。

例えば私の場合ルーティーンは決めています。土日の午前はパーソナルのトレーニングを予約。35℃以上の気温の場合散歩はしない。トレーニングの後のランチは小麦は少な目。

平日は12時前に寝て、7時前に起きていつもの喫茶店でモーニングに行く。ランチはおススメランチの一番上に書いてあるメニューを選ぶ。新幹線も飛行機も一番前の通路側。服は買う店を決めて1着よければ色違いも買っておく。このようにどうでもいいことに迷わないとラクチンですよ。

料理の作る速さと仕事のスピードはほぼニアイコールと言われています。段取りと決断だからです。普段の料理のスピードアップ。ぜひやってみてください。1日24時間は平等。自分の心の声は素直に聞いて迷わないようにしてくださいね




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