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外注先は会社の資産として大切に

会社の大切な資産である業務委託や、外注先に威張る、適当に扱う、値切る窓口は変えたほうがよいばかりか、注意深く見る必要があります。組織にお金以上の莫大な損失を与えています。

外注先は歴史を知る会社の大切な資産。変わりはいないかもしれないからです。メーカーの場合、仕入れ先や外注先がいなければ生産できません。ビジネスの根幹です。アイデアや企画をお願いするならば任せるところは任せて、よい結果になるように前向きに力を出し切る必要があります。会社の資産や宝を引き継いだ気持ちでいたほうがよいです。

外注や業務委託は、自社でできない技術やネットワーク、人を提供して頂いています。人事異動があっても外注先が安定していればビジネスは揺らぎません。新しい社員を教育してくれたりフォローしてくれるのも外注の方です。リスペクトしながらノウハウを教えてもらってください。

予算管理を勘違いしてやたらと安いとこに行くのは危険です。経験やノウハウ、歴史が見積り以上のことをしてくれているからです。外注を変えるのが自分の存在感ではないんです。転職してきたばかりで力を示したくて外注を変えるタイプには注意が必要です。会社の利益やスタッフの利益ではなく自分の力の誇示する人だからです。

人を信頼できると自分の成長のパワーになるだけでなく一生の素晴らしい戦友になります。よい戦友見つけてください

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