ワイノチッルドレンがダンスススを
やるっちゅーことでちらっとぶらっと
街中で開催されるイベンツォに行ってきた。
１日がかりのイベンツォで
セットアップからちょいと手伝ったりした。
雨だった天気予報も晴れになり
すてきナイスなイベンツォが
無事開催されたわけだが
なんだかイチモツが見えそうな
キワドイ格好をしたお祭り漢たちが
わんさかアーケード街を歩いていて
なんかあるのかな〜と思ったら
どえりゃーことになった。
ハミキャンタマが見えるくらいでは
問題ないのだが
ダンスススをやっている会場の横を
どんちゃん騒ぎのワッショイ御輿が
通って行ったのだ。
地域の祭りも同時に開催されていたようだ。
ハワイアンミュージックは
ワッショイお囃子で見事にかき消され
ダンスススは一時中断となった。
ハワイアンミュージックと
ワッショイお囃子の融合は
異常に心地よく
まさに超現実であり
まさに日本の底力であり
そのままこのカオス音を
聴いていたかったのだが
ダンサーは聴こえなくては踊れない。
中断は仕方がないっ！
文句は何一つない！
逆に涙が出そうになった。
コロナからの脱却を感じたからだ。
人々がコロナ禍でどれだけそれぞれ
うっぷんぬを抱えていたか。
その爆発がコレなのだ。
Motto Mottoカオスになれっ！
途中ステージで余興を披露してくれた
プロマジシャンの方が
コロナで月の売上が2,500円になったと
笑いながら言っていた。
どれだけ苦しかっただろう。
踊れ！踊れ！
叫べ！叫べ！
やっとその時が来たのだっ！
ワッショイワッショイ！
オマラカウィー！！！