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事業を譲ってもろて

エッホエッホエッホ!
ケッコーコケコッコー
創業の支援をヤったりしているが
ナカナカにうまい創業をお考えの方がいた。
詳細は一切伏せるが
いわゆる事業譲渡による創業である。
建物も設備も譲渡してもらって
そこでヤっている事業を
継承すると言うヤり方である。
ある程度規模の企業であれば
M&Aとして企業を買収したりするが
創業の場合は事業を譲渡してもらって
起業すると言う手段がある。
サラサラのリーマンマンが
それを使って脱サラサラするのは
わりと前から流行っている。
今回のケースでは長年やってきた事業を
譲渡してもらうので
そこには顧客がすでにたくさんいて
さらには看板商品がある感じであった。
最初の顧客を作るのがいかに難しいか。
看板商品を作るのがいかに難しいか。
これらのハードルを最初から超えて
スタートできるのは大きい。
今回はさらに建物と設備が
非常に低価格で譲渡される契約であり
譲渡金額が著しく低い場合は
贈与になる可能性もあるので要注意だが
開業時にかかる費用が低いことも
リスクを下げている一因になっていた。
今回の事業譲渡の課題は
その積み上げられてきたブランドを
まずは守らないといけないことだ。
そして事業は起業する人が結局
ナニをヤりたいかに帰結していく。
ビジネスはアートではない。
継続するのはホントに大変。
ナニがナンでもとりあえず起業したい人は
事業譲渡をしてもらうことを
検討することはアリだ。
GO!譲渡!GO!
オマラカウィー!!!

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