先日ある経営者の方の
事業ドメインのケイエーソーダンヌをした。
事業ドメインとはわかりやすく言うと
その会社がどんなことをして
生き残っていくかと言うことであり
「生存領域」とも言われる。
顧客が誰なのか
その会社がどんな能力を持っているのか
顧客にどんな価値を提供するのか
それを元に事業ドメインを
考えていくことで
事業の進め方や方向性が
明確化されるってわけである。
同じ考え方で
「事業ドメイン」でなく
「企業ドメイン」を考えることもできるが
幅広く様々な事業を手掛けていなければ
「事業ドメイン」＝「企業ドメイン」で
まずは考えて良い。
ちゅーわけでヒアリングしながら
その方の事業ドメインを言語化していった。
その経営者の方が
センセはコトバにするチカラが
ホントにすごいですねと
褒めてくださった笑。
本質を理解して
端的に表現するのがうまいと。
診断士はソレが得意かもしれない。
限られた字数で
本質を回答するような試験でもある。
そんなおいどんも同じ
フレームワークを使って
自分の事業ドメインを
過去に作っているのであるが
そこに「言語化」と言うキーワードを
入れているので事業者から
褒められるくらいでなければ
そもそもおいどんは
生存できないと言うことである。
もしかしたらAIに
唯一まだ勝てる部分かもしれニャイ。
ちゅーわけで驕ることなかれ！
コトバのチカラを信じて
己をMOTTO磨いていこう！
精進化！省人化！精進化！
げちごすしんっ！！！