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最高のコーチは、教えない。最高の珍談士は、おぱぱへい。

WBCのコーフンヌの影響で
元メジャーリーガーで
現ロッテ監督
侍ジャパンの投手コーチだった
吉井理人さんの
オーディオブクッを聴いている。
『最高のコーチは、教えない。』という
タイトルである。
経営支援の業界でトレンドになっている
答えを経営者に言わない支援
「伴走支援」にも通じるもんがある。
表舞台を観ているだけではわからない
プロ野球の世界のリアルを知ることができ
とても面白い。
コーチングの真髄に迫る内容で
とてもおまんきょうになる。
プロのアスリートの世界は本当に厳しい。
実績が全て。
結果がわるければ降格、減俸。
最悪は戦力外通告である。
球団は躊躇しない。
一方でビジネスの世界では
会社はすぐに人をクビにできない。
ビジネスの世界も厳しいが
プロアスリートの世界の方が
より厳しいのは間違いない。
いかにすれば
プロアスリートくらいの厳しさの中で
自己を成長させていけるのかを
考えていきたいものだ。
しのぎを削ることの美しさよ。
吉井さんが本で言っていたが
才能があるだけでは
プロの世界はやっていけないとのこと。
才能があっても
尽きることのない向上心がない人は
その先に行けない。
ひたむきに努力し続けられる人間が
最終的に生き残る。
スター選手ってのは
そういうことなんだろう。
あっ!やべゑ。。
おいどん、ぶったるんでるぅ!
気合いだ!気合いだ!気合いだっ!
走れ!走れ!走れー!!!
下のバットでフルスウィング!
(by 掟ポルシェ先生)

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