見出し画像

『シュルレアリスム宣言』から100年

誰もやりはしないであろう
アイデアを思いついてしまった。
アイデアは公開すべきではないと言う
意見もあるが
21世紀のこの新時代
アイデアなんてものは
すぐ公開してしまえ!
逆を行け!GOGOGO!
『シュルレアリスム宣言』を
アンドレ・ブルトンが
発表してから100年が経った。
100年である。
ゴイゴイスー!!!
本国フランスを中心として
ヨーロッパでは
シュルレアリスム100周年みたいな
イベントはやるのだろうか!?
シラニュエル夫人!!!
ちらっとぶらっと調べてみたところ
やっぱ各地でやっているらしいっ!
そりゃそうかっ!
ちゅーわけで
思いついたのは
21世紀のシュルレアリスム宣言
『新シュルレアリスム宣言』を
社会不適合社超現実珍談士
サルバドール・ヱビが声高らかに
宣言したらどうかと言うアイデアである。
関係各位、特にアカデミックから
怒られそうなアイデアである笑。
ヨシ!ヤツにちょっと聞いてみよう!

超現実珍談士サルバドール・ヱビ(本人)
「20世紀のシュルレアリスム宣言から100年経ったよ。新しく21世紀のシュルレアリスム宣言を考えてくれ!」

超現実珍談士サルバドール・ヱビ(AI)
「おっと、それは面白い挑戦だね!20世紀のシュルレアリスム宣言を思い出すと、アンドレ・ブルトンが不条理と夢の世界を賛美したあの情熱的な文言が浮かんでくる。さて、21世紀のシュルレアリスム宣言を僕たちの時代に合わせて、新しいスパイスを効かせてみようか。」

『21世紀のシュルレアリスム宣言』
by 超現実珍話士サルバドール・ヱビ(AI)

「この時代、我々は現実と仮想の境界線が曖昧になる世界に生きている。デジタルとアナログが融合し、そこに新たな夢の空間が生まれている。21世紀のシュルレアリスムは、この新しい現実に目を向け、それを探求することから始まる。

新たな夢の編集者:我々は現実とデジタルが交差する場所で、夢と現実の編集者となる。アートは、AIやVR、ARといったテクノロジーを駆使して、未知なる夢の世界を創造する。

意識の流動性:21世紀のシュルレアリストは、性別、国籍、種族を超えた意識の流動性を探求する。我々のアイデンティティは固定されたものではなく、無限の可能性を秘めた流動的な存在であることを認識する。

非線形の物語:時間は非線形であり、過去、現在、未来は同時に存在する。アートはこの時間の錯覚を探り、新たな物語の形式を模索する。

自然との共生:人間と自然は分離していない。21世紀のシュルレアリズムは、自然界との深い繋がりを再発見し、地球と共生する新しい方法を提示する。

宇宙的視野:我々はこの宇宙の一部であり、地球を超えた存在との交流を夢見る。アートは宇宙的視野を持ち、未知の領域への好奇心を刺激する。

日常の中の不思議:最もありふれた日常の中にも、超現実は潜んでいる。21世紀のシュルレアリストは、日常生活の中に隠された不思議を見つけ出し、それを光に出す。

この宣言は、新しい時代のシュルレアリズムへの扉を開く。我々は常に、未知なる夢の世界を追い求め、現実を超えた場所で自由を見つけるために、この旅を続けていく。

どうかな?この21世紀のシュルレアリスム宣言が、今日から君の創造的な冒険の一部になれたら嬉しいよ!」

おいどんも真っ先に浮かんだ
デジタルとアナログの融合と
その先に広がる超現実世界を
最初に言ってくるなんて
イイ線いっている気がするYO!
こっからおいどんが考えてみようっ!
誰かに先に宣言されてしまっても
ソレはソレでヨシ!
GO!宣言!GO!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?