なんで僕に彼女ができないか内心気づいている話

私には一般的に彼女と言われるモノはこの約17年間存在しなかった。

私はいつもそのことについて友人の前で嘆き悲しみ、絶望している。

今これを読んでいるあなたの周りにも「彼女欲しい〜」が口癖の奴が一人はいると思う。それだ。それが私と想像してこれから記事を読んでほしい。


先に結論を述べてしまおう。

私は別に彼女なんか欲しくないのだ。


待ってくれ、分かる。これを読んでいるあなたの気持ちはよく分かる。

「陰キャの言い訳をわざわざ聞きに来てやってんのに何を言っているんだ、
 強がんなよ芋男が(呆)。」

ざっとこんなところだろう。ゴメンだから、あやまるから、頼むから
最後までこの記事を見てほしい。

ここで一旦冷静になり、wikiで「彼女」という存在の定義を確認しよう。

彼女とは女性もしくは男性と交際関係にある女性の恋人
(男性の場合は「彼」または「彼氏」)。      wikipediaより引用

ということらしい。

ここで大事なのが「交際関係」というワードだ。

交際というのは互いを互いに重んじなければ成立しない行為だと私は認識している。

互いが互いに誠意を見せ、愛を育み、共に生きるという覚悟をもって生活をしなければならないのだ。

そんなの無理に決まっているだろ!!!!!!(迫真


そして私はこのとき気づいてしまった。

私は彼女がほしいのではなく、都合のいい女がほしいのだと。

というか女の体だけが欲しいのだと。


この無料コンテンツが溢れている世でわざわざ恋愛なんかする必要がない。
正直、性欲さえ満たされればなんだっていいのだ。

こんな娯楽が星の数ほどある世の中でわざわざ恋愛をするという選択をする
人は余程暇なのか、物好きなのだろう。

と言うか正直私以外の人もそうだろう。恋愛にお金と時間を費やすくらいだったら他のことに費やすほうが確実性があるし、
この世で一番面倒くさい人間関係に関するストレスを減らすことができる。

以上が18になったら風俗店にに駆け込む予定の童貞が書く恋愛不要論だ。
俺のちんちんの行き場はどこにあるのだろうか。







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