エビスケです。読んでいただいている方ありがとうございます。
2022年1月1日から始まったオタ活としての日々を振り返っております。
前回からの続きになります。

2022年2月11日初現場であり初FCイベント当日を迎えました。前日早寝したのもあり朝早く目覚め、ホテルの部屋で朝食を食べ終え、当日券の販売情報があり、１部のチケットしか持っていませんでしたので、２部もネットで予約をして、準備は万端です。もう朝の時点で落ち着きがなくソワソワしていたような気がします。確か9：００過ぎからグッズの先行販売だったので現場まで歩いていきました。初現場で状況などは全然わからないので、とりあえず早めに行った方が良い気がして、とりあえず足が現場のパシフィコ横浜に向かっておりました。

現場に着いたら、時間が早過ぎたのか、理由はわかりませんがあまり居ませんでした。エビ中くじをして、ホテルに一回戻りました。自分は公演後、そのまま新幹線で家路に向かう予定でしたので、ホテルをチェックアウトして横浜駅の高島屋で土産を買い、みなとみらい駅のコインロッカーに荷物を預けいざ一部の現場へ。一部は着席指定席だったので２階席へ。ステージまで距離があり、あまり見える予感はしなかったですが、現場に居ているということだけで、それだけで嬉しかったことは記憶に残っております。開演まで時間がありましたので、１階の物販あたりに行ってみると、朝の先行販売とは違い長蛇の列でした。老若男女問わず、茶封筒を束で手に持つ人、くじ引きのガラガラを何度も回す人。今となっては、見慣れた風景でありますが、初見は衝撃でした。おぉ凄いなぁと思いながら、開演となりました。１部のはじめの方で「シンガロンシンガソン」を演った時に「うゎ〜、画面越しで観てたやつを生で観てる。」と心の中で呟いたと共に、涙が溢れておりました。今、生で会えているんだ。いつも、歌やパフォーマンスで力をくれてありがとう！と心の中で何度も思っていました。１部はあっという間に終わりました。終わると同時に２部のチケットを取っといてよかったと思っていました。