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■Amazon物販において、ドロップシッピングポリシー違反とは?

ドロップシッピングポリシー違反とは何か?
ドロップシッピングは、商品を自身の在庫として持たずに販売する手法です。
Amazonではこの手法を一定の条件下で許可していますが、以下のような行為はポリシー違反となり得ます。


○他の小売業者からの直送
別のオンライン小売業者から商品を購入し、その小売業者が購入者に直接商品を出荷する行為は禁止されています。
この場合、出品者は商品の流通過程において実質的な役割を果たさず、単に中間業者として機能しているため、Amazonのポリシーに違反します。

自身以外の販売者情報の使用
納品書や請求書などに自身以外の販売者名や連絡先情報を記載することも違反とされます。
Amazonは購入者に対して透明性と正確な情報提供を重視しており、商品の実際の出品者が不明瞭な場合、信頼性の問題が生じます。


対処法
○自身を販売者として明記する
商品に同梱される納品書などには、自身を販売者として明確に記載する必要があります。
これにより、購入者は正確な出品者情報を把握でき、信頼性を保つことができます。

○返品受付の責任を負う
購入者からの返品に対して責任を持ち、返品処理を適切に行うことも求められます。
これにより、購入者の満足度が高まり、出品者の信頼性も向上します。

○Amazonの規約遵守
Amazonの出品者規約およびポリシーを常に遵守することが重要です。
規約は時折更新されるため、定期的にチェックし、最新の情報を把握しておくことが必要です。

○リスクの管理
正規ルートからの無在庫販売を選択する際は、利益とリスクを天秤にかけ、適切に判断することが大切です。
例えば、メーカーの欠品などによるキャンセルが発生した場合のパフォーマンスへの影響を考慮する必要があります。

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石井道明(いしいみちあき)のプロフィール
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初心者からプロまで教えている
無在庫物販の専門家
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https://bit.ly/ecbuppan23no
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元金髪モヒカンバンドマン→借金500万円→輸入ビジネス年商3億円、美容系物販年商120億円物販関係の会社を4社経営、
従業員200名英国MBAホルダー物販コンサル12年
無在庫ビジネス実績15年
ECラボメイン講師
石井が手がけた物販生徒1000名以上
物販歴23年

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