【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第十一話

今回のテーマは「ソロバーベキュー」。大勢で楽しむものの定番だろう。そこをあえて一人で楽しむのが我らが五月女恵である。
しかし、そんな五月女さんにも惨敗の歴史がある。
時は数年前。いつも通り一人でバーベキューに来た五月女さん。大勢なら簡単に運べる機材も一人だと大変だ。その辺りも含めて、一人バーベキューの大変さは原案本にも書かれている。一人バーベキューだと機材の準備、火起こし、食材を焼く、など一連の作業をすべて一人で行わなければならない。そして当時の五月女さんは火の起こし方を知らなかった。当然炭に火はつかない。進退極まった五月女さん、隣のグループに助けを乞うことに。しかし体が拒否反応を起こしなかなか助けを乞うことができない。見かねた隣のグループのリーダーとおぼしきお兄さんが火種を持ってきてくれた。その時のお兄さんの言葉
「火の起こし方も知らないで一人でバーベキュー?良い根性してるね。『リスペクト』」
『リスペクト』である。一人でバーベキューに挑んだ五月女さんを『リスペクト』。五月女さんの挑戦を認めてくれたのだ。五月女さんは泣いた。炭火の煙が目にしみたからではない。端から見れば無謀とも言える自分の挑戦を認めてくれたのが嬉しかったのだ。
あれから数年。五月女さんは一人バーベキューのリベンジに。火の起こし方もマスターした。程よい火加減。バーベキューの定番は肉と野菜だが、五月女さんが選んだ食材はというと、焼き鳥、ホタテ、鰻。正にソロ活ならではの選択と言える。食材は何であれ、自分のために、自分で焼いて食べるのだから、美味しくないわけがない。かくして五月女さん、ソロバーベキューのリベンジを果たしたわけである。バーベキューにワイン、というのもなかなか乙なものですな。
ドラマの終わりに五月女さんがソロ活を行ったスポットの紹介があるのだが。何と、「一人は不可」とあった。それダメじゃん!と放送当時ネットで突っ込まれていたのが記憶に新しい。一年たって状況は変わったのかね?

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