ドイツトウヒの森

どのようなメンテナンスをしているか

自分が女性であると言うことを踏まえ、黄体期にどのような状態で、どのような対応を行なっているか書きます。

精神的なこと。なんかモヤモヤして、重たい雲が生まれる感じがする。些細なことを気にしたり、自分が嫌われてるような気になったり、感情がざわつくので、あまり人に近づかない方がいい。仕事をしているとそうもいかないが、今は決まった仕事してないのでいくらでも引きこもれる。SNSにも余計なことを書き込んで炎上しがちなので沈黙を保つ。イメージとしては精神が汚染されてもうすぐダムが決壊するので、あまり周囲に人を近づけない。お互いに二次災害を避ける。これは一つの災害。

肉体的なこと。この時期にあまりカフェインは取らない。取ると腎臓がしんしんするので。海藻をとる。豆腐も。マグネシウムが必要なのか?お灸などをする。

一人で黙々と歩く。幸い海沿いを歩ける。昔は女の人は汚れがあるから山に行ってはダメという言い伝えをよく聞くあれはなんでだろう。海ならいいのか。始まってしまったら、激しい運動やヨガなどは避ける。

たくさん寝て休む。通常の0.5倍の速度で生活。普通の仕事をしていると大体女の人は0.5倍とか言ってられないので薬を飲むのだろう。だがしかしである。腫瘍とかは困る。

一年に4回土用と言うのがあり、季節の変わり目なので体調を崩しやすい。注意が必要だ。ということだが、女の人はそれに加え一つの月の中で3回フェーズが変わる。波に乗ったり調子を整える行程がとても複雑だ。毎日コンビニ飯ではまずい。

いやいいんだよ、マックとかジャンクフードを否定してるわけじゃなくて。お世話になる時もあるだろう。しかしながら、自分で自分のメンテナンスをしないと、自他共に二次災害を振りまいてしまうのだよ。

男の人も月の重力によって骨盤が開閉してるらしいから、そのような気分の上がり下がりというのがあるのだろう。それらを記録して観察すると意外に満月と新月の前後にイライラしてることが多い。

人間関係とか、フツーの勉強と違ってコンディションが上下するものはあやふやで不確かなので、制御しにくいように思うけど、このような波があることを知ると、ある程度予測ができるので災害による被害を予防する心がけが大事だとおもう。




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