英検1級 オワタ話
英語は役立つから、勉強はそこまで苦にはならない。
しかし、試験勉強となれば話はちょっと変わる。
英検で言えば、準一級くらいまでなら、実用的な英単語ばかりでモチベーションも上げやすい。そう感じられるのは、映画やニュース、実際にあった人がその単語や言い回しを使ったとき。
「あっ 今の聞こえた」
とわかると嬉しくなるし定着もしやすい。
英検1級の単語は役に立つのか
でも1級の単語ってホントに難しい。
Youtubeなんかで、「ネイティブに英検1級解かせてみた~」的なの見たことあるけど、知らない単語が結構ある模様。
つまり、実用的ではない単語が多く出題される。
それでも8割くらいは覚えた。
だけど、英語の小説を頑張って読んでみると、1級レベルの単語はちらほらでてきて、全く無駄ではないんだなぁと思った。
英検1級、去年初めて受けたんだけど、あと1問のところで落ちた。
勉強時間もあるけど、受験料が1万2千円くらいするんだよね。それが貧民には大ショックで。
言い訳すると、リスニングに集中できなかった。
リスニング音声が小さいわ、リスニング中に横の人が鉛筆落として、集中力吹き飛んだ。
さらに言い訳すると、解答用紙に「この級を受けるのは何回目ですか?」
見たいな欄に、馬鹿正直に「初めて」と記入した。
8回目とでも記入すれば、これまで貢いだ補正で合格させてくれていただろう(錯乱)。
さらにさらに言い訳すると、マスク圧がうっとおしい。
マスク強制で、受験会場に着いたときからストレスマックス。マスクゾンビに囲まれ、自分もゾンビになりながら受験。苦しいよ、集中できないよ。全員にマスク補填で加点しろよ。不公平だろ。
で、最近リベンジしたんだけど、ダメダメだった。
集中しなければいけないのに、別のことを考えてしまった。特にマスクはやっぱりだめ。当日だけとは言え、アホらしくなってしまう。
結局、自分のメンタルが弱い証かな。精進しよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?