子供の時のことばかり覚えている不思議
いい年したおっさんの年齢になったが、なぜか子供のときのできごとの方が、5年前のことよりも鮮明に覚えている。
そして、大人になってから時間の経ち方がすごく早い。
一説によると、
「変化がないと時間が経つのが早い」らしい。
確かに子供時代は新しいことに触れてばかりだ。
大人になるにつれて、社会のイヤーな仕組みを知り、生産性なんかを追い求めて比較的単調な日々が続く傾向がある。
忙しく単調な作業を続けていれば、なんとなく充実感があるかもしれないが、なんの記憶にも残らないんだろう