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後書きでOK ~ 過去・現在・未来をつなぐ手帳活用

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未来の予定管理だけで終わらせるのはもったいない! 風の時代に乗る生き方は自分を知ることから。 手帳をつかって自分を知るための活用法をお伝えします。(不定期連載)
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記事一覧

埋めたい気持ちを尊重しながら余白をつくる

カレンダーアプリだと、書ける量はほぼ無制限だ。 アナログ手帳だと、手帳の大きさや各スペー…

1日のキャパシティ

春は何かと忙しい人が多い。 これから予定がどんどん入りそうな人も日常で余白を楽しむために…

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節目 2024

2月3日は節分。 日本や中国の暦では立春が年の節目、という考えがあります。 いわば、節分は大…

過去が変化する、空白と後書き

手帳は予定を書いて終わり、ではない。 日記として使っている人もいるし、記録や振り返りを書…

手帳以前のこと

最近アップした「手帳でやりたいこと」を考えている時に、手帳を使い始めた頃のことを思い出し…

手帳でやりたいこと

手帳制作、販売が今年で6冊目となりました。 来年2024年はうるう年なので、商品名は4年に一度…

これからあえてのアナログ手帳

先日とある打ち合わせの終わりに、次回の打合せ日程を調整する時にアナログ手帳を取り出したのはわたしだけ。 そのくらい、アプリでのスケジュール管理が主流になりつつあります。 少しずつアナログ手帳の役割には変化が出てきていると感じています。 スケジュール管理はアプリ主体へアプリを活用することでアナログ手帳にないメリットがあります。 ・入力、修正が楽 ・手帳を持ち歩かなくて良い ・複数の人と予定を共有して管理できる ・通知機能でリマインドしてくれる スケジュールを追加・修正する、

振り返りを未来のヒントに

「今」を積み重ねたら未来に届くわたしたちが過ごす時間は形のないものですが「過去」「現在」…

過去・現在・未来の「自分を知る」

キャリア、という言葉を聞くと「仕事」をまず思い浮かべる人が多いのかもしれません。 もしか…