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記事一覧

『構想力ジャーナリング入門』という実験的な本が出ました

未稿をアップサイクルするという新発想  2018年に『構想力の方法論』(野中郁次郎氏との共著、日経BP)を出版した際に、じつは600ページ余りのテキストを半分くらいにカットして本に収めたのですが、編集を支援していただいた田中順子さんからその「余り」をアップサイクルしてはどうかというアイデアをいただきました。  そこで、note上で、日記スタイルのシリーズ記事「紺野登の構想力日記」(全16話)として、使われなかった生原稿を再編集して投稿しました。原稿をそのまま使うのでなく、そ

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基調講演「価値創造のパラダイム変換 ~イノベーションの変化とデザインの新たな展開~」 紺野 登(多摩大学大学院 教授 / 一般社団法人Future Center Alliance Japan 代表理事)

デジタル時代の到来に伴い、消費者や従業員をはじめとする人間の求める価値を創出するためにデザインの価値が重要視され始めている。こうした中で、デザインによる経営マネジメントが必要と認識し、それに向けた取組みを行っている大企業、中小企業、地方自治体の現状をRIETIで行った調査等の結果を用いて紹介する。そうした現状分析をベースとしつつ、各企業が抱える多様な課題と、それへの対応策について考えていくきっかけを提供していく場とする。 あわせて、政府におけるデザイン活用に取り組んでいる、経済産業省、特許庁、デジタル庁の経験を共有し、政府レベルのデザイン活用の進め方についても議論する。

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【できる!デザイン経営塾】DX時代のデザイン経営とは?(ゲスト:多摩大学大学院 経営情報学研究科 教授 紺野登氏)

ゲストは、多摩大学大学院 経営情報学研究科 教授の紺野登さん。なぜ ”形をつくるデザイン” が100年かけて ”デザイン思考” に変化したのか、人や企業はどう対応しデザイン思考を取り入れていくべきなのか、などデザインの歴史を振り返りながらテクノロジーとデザインの関係性についてお話いただきます。

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特別オンラインセッション「イノベーション創出のカギ ダイナモ人を呼び起こせ」第2回 仙石太郎(株式会社リワイヤード代表)「チェンジマネジメントの極意」

2021年6月28日 (月)19時より、多摩大学大学院MBA特別公開セミナーとして、第二回の特別オンラインセッションを開催致しました。 登壇者は前回(5月27日開催)に引き続き「ダイナモ人を呼び起こせ」の共著者の3人が務めました。 二回目のテーマ「ダイナモを活かす経営にかわるために」です。 企業改革を実現するうえで最大のチャレンジは、よい戦略をつくることではなく、人々が新しい働き方を進んで受け入れ、ポジティブに変わる手助けをすることではないでしょうか? 変革(チェンジ)マネジメントについて、仙石太郎(リワイヤード代表)が話します。 ※「企業変革をリードする新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ」(2021)日経BP社 https://www.amazon.co.jp/dp/4296109065/ ※多摩大学大学院MBA特別公開セミナー〔第二回 開催:2021年6月28日より〕

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特別オンラインセッション「イノベーション創出のカギ ダイナモ人を呼び起こせ」第2回 荻原直紀(ナレッジ・アソシエイツ・ジャパン代表)「知の基盤を革新せよ」

2021年6月28日 (月)19時より、多摩大学大学院MBA特別公開セミナーとして、第二回の特別オンラインセッションを開催致しました。 登壇者は前回(5月27日開催)に引き続き「ダイナモ人を呼び起こせ」の共著者の3人が務めました。 二回目のテーマ「ダイナモを活かす経営にかわるために」です。 ナレッジマネジメントを経営の中核基盤として本気で整備してこなかったツケを、日本企業が払わされている現状に対して、荻原直紀(ナレッジ・アソシエイツ・ジャパン代表)は、知識経済社会を生き抜くために、今こそ『知の基盤を革新せよ』と主張します。 ※「企業変革をリードする新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ」(2021)日経BP社 https://www.amazon.co.jp/dp/4296109065/ ※多摩大学大学院MBA特別公開セミナー〔第二回 開催:2021年6月28日より〕

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特別オンラインセッション「イノベーション創出のカギ ダイナモ人を呼び起こせ」第2回「ダイナモを活かす経営に変わるために」紺野登 動画公開! PART2

多摩大学大学院MBA特別公開セミナーとして、第二回の特別オンラインセッションを開催致しました。 登壇者は前回(5月27日開催)に引き続き「ダイナモ人を呼び起こせ」の共著者の3人が務めました。 二回目のテーマ「ダイナモを活かす経営にかわるために」です。 紺野登教授による『知識創造のプリンシプル』についてのオープニングトークをお聴きください。 いまや、どこの企業/組織もイノベーションの重要性を認識し、若手主体の新規事業開発プログラム、場づくりに取り組んでいます。しかし、古い経営システムのうえに無理に接ぎ木をしているような状況です。 ※「企業変革をリードする新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ」(2021)日経BP社 https://www.amazon.co.jp/dp/4296109065/ ※多摩大学大学院MBA特別公開セミナー〔第二回 開催:2021年6月28日より〕

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特別オンラインセッション「イノベーション創出のカギ ダイナモ人を呼び起こせ」動画公開! PART3

2021年5月27日に多摩大学大学院の特別オンラインセッションとして開催された「イノベーション創出のカギ ダイナモ人を呼び起こせ」の前編の動画です。 『ダイナモを育み、活かす経営はなぜ大切か』について、3人の共著者が語ります。 PART3:共著者でエコシスラボパートナーの仙石太郎が語ります。 知識経済社会の主役はスキルワーカーではなく、自ら問いを立て、解決に向けて高質な知を生み出すナレッジワーカーです。本書で採りあげるダイナモはナレッジワーカーの一種ですが、本来の意味は”発電機”です。なぜダイナモが重要なのか、ダイナモとはどういう人を指すのかを仙石太郎が紹介します。 「企業変革をリードする新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ」(2021)日経BP社 https://www.amazon.co.jp/dp/4296109065/

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特別オンラインセッション「イノベーション創出のカギ ダイナモ人を呼び起こせ」動画公開! PART2

2021年5月27日に多摩大学大学院の特別オンラインセッションとして開催された「イノベーション創出のカギ ダイナモ人を呼び起こせ」の前編の動画です。 『ダイナモを育み、活かす経営はなぜ大切か』について、3人の共著者が語ります。 PART2:共著者でエコシスラボパートナーの荻原直紀が語ります。 効率性競争から創造性競争に時代がシフトしたにも関わらず、イノベティブなアイデアが生まれない日本企業。 失われた平成の30年間で日本企業に何が起きていたのか? 上司の指示に忠実な社員を重用し、本質的な問いかけをしたり、信念を持って意見を述べ行動する人材をないがしろにしてきたことで、組織のダイナミズムを失ったしまったのではないか? 「企業変革をリードする新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ」(2021)日経BP社 https://www.amazon.co.jp/dp/4296109065/

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特別オンラインセッション「イノベーション創出のカギ ダイナモ人を呼び起こせ」動画公開! PART1

2021年5月27日に多摩大学大学院の特別オンラインセッションとして開催された「イノベーション創出のカギ ダイナモ人を呼び起こせ」の前編の動画です。 『ダイナモを育み、活かす経営はなぜ大切か』について、3人の共著者が語ります。 PART1:イントロダクションに登場するのはエコシスラボ代表の紺野登です。 「企業変革をリードする新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ」(2021)日経BP社 https://www.amazon.co.jp/dp/4296109065/

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動画公開! Podcast【越境する感性】#16 加藤百合子さん「農業×ANY=HAPPY」で越境!(後編)

持続可能な社会を目指して農業から革命を起こす起業家、エムスクエア・ラボ創業者&代表取締役の 加藤百合子 さん をお迎えします。イノベーターを育成する究極の方程式を編み出した加藤さん。農業を学びの場として、子どもも大人も、企業人も生活者もともに成長するプログラムを展開中。

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動画公開! Podcast【越境する感性】#15 加藤百合子さん「農業×ANY=HAPPY」で越境!(前編)

いま、世界各地から引く手あまたの「やさいバス」。その開発者で、「農業×ANY=HAPPY」の企業理念のもと、農業に革命を起こしているエムスクエア・ラボ創業者&代表取締役の 加藤百合子 さんをお迎えします。農業の課題解決は、人類の未来を救うというお話。

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日本創造学会

2020年10月31日 日本創造学会研究大会 フェロー講演

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【京都流議定書】Day2Program3:知識資本

第13回 京都流議定書 2020年9月9日(水) 一日だけの経営大学院 全体コーディネーター:桜井肖典氏(一般社団法人リリース 共同代表) プログラム3 知識資本 ▶︎紺野登氏(多摩大学大学院 教授)[事前収録] 人類はどのように共存していくのか? ニューノーマルという言葉が出てくるなど今目まぐるしく変化している時代に、私たちはどのようにその変化に向き合って共に生きていくかを考える2日間です。 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、オンライン開催することとなりました。 イベントの実現に向け、衛生面での対策準備等を進めておりましたが、参加者、関係者のみなさまの健康や安全面などを第一に考え、本方針を決定しました。 ●京都流議定書とは 数値化されない価値の重要性を唱えて、京都から日本全国、そして世界をじっくり考える2日間。 目的は日本の縮図ともいえる京都を研究し、その資産を分析し、強みを再認識すること。 偶発的な出会いから生まれる価値、内省と対話で考える組織にしませんか。 https://kyotostyle.jp/kyotoryu/​ https://www.facebook.com/kyotostyle.jp

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【DX時代のデザイン経営とは?】テクノロジーとデザインの関係性を解説!

【Schoo / できる!デザイン経営塾】 第9回:「DX時代のデザイン経営とは?」 ゲスト:紺野 登氏(多摩大学大学院 経営情報学研究科 教授) 大人たちがずっと学び続ける生放送学習コミュニティ「Schoo(スクー)」と「エイトブランディングデザイン」の共同企画のオンラインセミナー「できる!デザイン経営塾」その第9回目の授業を公開!※2020年10月28日放送分 【第9回 授業内容】 ゲストは、多摩大学大学院 経営情報学研究科 教授の紺野登さん。なぜ ”形をつくるデザイン” が100年かけて ”デザイン思考” に変化したのか、人や企業はどう対応しデザイン思考を取り入れていくべきなのか、などデザインの歴史を振り返りながらテクノロジーとデザインの関係性についてお話いただきます。 できる!デザイン経営塾とは: 最近流行りの「デザイン経営」や「デザイン思考」。近年、ビジネスキーワードに「デザイン」がよく登場しますが、何からはじめたら良いか分からない、勉強のしかたが分からない。そんな悩みをお持ちのビジネスパーソンやデザイナーにオススメ。 ブランディングデザインの第一人者、エイトブランディングデザイン代表 西澤明洋による経営に効くデザインの実践方法を、レクチャーします。 Schoo webサイト : https://schoo.jp/