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夏休みの日記 18日目 〜図書館の魅力を語る回〜

見てくださって、ありがとうございます。
えだまめです。

図書館へ行ってきました!
2週間ぶりに。

図書館を一周してみた

思えば、あまり図書館を一周したことってないなあと思って、回ってみました。
本屋さんはあまり時間が無い時以外は、絶対に一周するんですけどね。

一周してみた結果がとても面白かったのです。

こんな本置いてあるんや!

それのオンパレード。
本屋さんでは置けないようなめっちゃデカくて分厚い〇〇史みたいな本とか、年表とかもあります。大学教授が書いたおかた〜い本とか、法律の本や旅行雑誌もありました。凄いな。これ、借りれるん!?みたいな。本だけじゃなく、DVDや新聞、紙芝居などもあります(それらは借りれるかは分かりませんが)。

思ったより、本あるやんみたいな。
新刊の小説なんかも結構置いてて、驚き。そういう本は予約でいっぱいやから、すぐに読めるわけではないけど。

だからこそ、本が選ばれる基準がますます不思議に思います。シリーズものの第1巻はあるのに、次の2巻だけ別の図書館にしかないとか、どういうこと?みたいなことが起きる。
…説明できる人、いますか?

建築美

図書館の醍醐味といえば、建築の美しさもあると思うのです。
いつも行かない所を回って、気付きました。

私の家から最寄りの図書館はさして有名な図書館でもなければ、偉大な建築家がつくったわけでもありません。

でも、光との調和が美しいのです。光と影の陰影がとても美しくて、いつも惚れ惚れします。光の差し方は季節や天候によっても変わるので、飽きがこないのです。だから、足を運びたくなる。読書も捗ります。

私は雨の日に訪れる図書館は格別だと思っていて、大好きなんです。窓から見える植栽に雨粒が当たって落ちる様子がとても綺麗だし、壁のコンクリートに植栽の影が映って、とても幻想的です。雨音で読書をするのも楽しいし。

…行ってみたくなりません? 
(唐突な推しの強さ。すみません)
ぜひ、行ってみてください。おすすめです。

色んな人がいる

私のよく行く図書館は、いたる所に利用者が腰をかけて読むための椅子が置いてあります。こんなところに!?というところにもありました。

その座っている人達を横目で見ていれば、色々な用途で図書館に来る人がいることが伺えます。

私のように本を読んだり借りに来ている人もいれば、勉強している人、寝てる人、調べ物をしている人や涼みに来ているんだろうなって人もいます。

…多種多様だ。
ほんと、おもしろいねー。

図書館って、まだまだ私の知らない魅力を持ち合わせていそうで、気になる。秘密主義だ。

これからも楽しんで通いたいです。

見てくださって、ありがとうございました。
えだまめでした。

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