久々にホラー映画。

アマプラのサムネに惹かれて観てしまった

『ミート・ショップ・オブ・キラーズ』
(2017)

物語は

ラスベガスまでのドライブ中、
主人公の女の子チェリーの車が田舎道で牛を避け脱輪して故障してしまう所から始まります。

ホテルもないこの町で、
チェリーは車の修理が終わるまでフロイドという男が営む
潰れそうな精肉店へのテコ入れで、
店員として働くなら無料で好きなだけいていいとの条件を受けて滞在することになるんです。

その直後、
無口で引っ込み思案なフロイドの弟・ネディーが、
文句ばかり言う客に腹を立てて殺してしまい、
事実を知り処分に困ったフロイドの提案で
あろうことかその肉を全てミンチにして町民に売ってしまうんです。

その肉がまさかの絶賛の嵐。

客の要望に応えるため
肉の調達で次々と殺人を繰り返すネディー。

事情を知らないチェリーは異常な三兄弟と関わりを持ちながら仕事をしたり
町民男性との恋愛要素もあったり
サイコパスなフロイドの妹に難癖つけられたりと物語は展開してゆきます。

結局ラストは
チアガール殺害した後のパーティで振る舞った肉から本人を特定できる指輪とネイルが施された爪が見つかり発覚

そしてフロイドは…

怒涛の展開で幕を閉じます。

仕入れ(殺人の仕方)が雑すぎたり
微妙なエロがあったり
B級ホラーらしい全体的にチープな感じ否めないんですが、
アメリカの田舎町のダイナーの雰囲気などが好きなので僕は嫌いじゃなかったです。

町長が耳の形やピアスも残るバーガーにかぶりついて
気づかないシーンはいつバレるのかとちょっとドキドキしました笑

以上、観てる時無性に

焼きたてのハンバーグとソーセージ食べたくなる映画紹介でした♪
違

個人的おすすめのトベるハンバーグ
冷凍でこれは反則級の美味しさ…

[冷凍] 味の素 ザハンバーグ 212.5g

#ホラー映画 #ハンバーグ #人肉