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予想以上に「ニホンやばいかも…」と思った理由

なんとなく、以前から気になっていた、シン・ニホンを読みました。 読みたくなっていた理由は、ビジネス書対象を取っていて、なんか読んでおくべきかなと思っていただけで、内容がどうゆうものかは全くしらなかったです。 内容を知らずに読んだのですが、今のDXについての研究や進路に迷っている僕に参考になる内容だったので、かいつまんで紹介と考えたことを書いていこうと思います。 著者の安宅さんは、 東大修士(生物化学)→マッキンゼー→イェール大学博士(脳神経科学)→Yahoo CSO→S

    • 再考は最高だぜ!っても思った経緯を話す

      こんにちは、エッジです。 タイトルがふざけてますが、 今回は心理学界隈では有名なアダム・グラント氏の新作「Think Again」を読んで、「再考は最高だぜ!」って思ったので、考えることについて考えたことをを書いていきたいと思います。 アダム・グラント邦訳著書は累計25万部売れているみたいです。 レビュー評価も高いので、良著と言えるのではないでしょうか? アダム・グラントさんの書いた本は大抵楠木健さんが翻訳しています。 良く洋書を読む身からしても、翻訳が秀逸だとおまい

      • 5分で読める 心理学専攻の大学生が話題の新刊要約してみた

        こんにちは、エッジです 今回は心理学に直接関係ないですが、 イェール大学助教授の成田悠輔さんの「22世紀の民主主義」について要約してみました。 7月出版なのにもう15万部も売れてるみたいです。 https://www.amazon.co.jp/22世紀の民主主義-選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる-SB新書-成田悠輔/dp/4815615608#aw-udpv3-customer-reviews_feature_div この本は一言で言えば っといった感じで

        • 心理専攻の大学生がビジネス心理学の本を要約・思ったこと 上流思考

          こんにちは、エッジです 世界で150万部売れたみたいです。 カバーは少し、ビジネス書感が結構あったのですが、内容はしっかりしていました! 根本原因は何かを考えろ!っていう本でした 上流思考とは原著では「UPSTREAM」というタイトルで、upstreamという単語は「川上の」「流れにさからう」という意味になります。 本の中でも「さらに上流に向かって考える」といった見出しがあるので 目の前の問題からさかのぼって考えるという意味なのではないかと思います。 なぜ、上流思

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        • 再考は最高だぜ!っても思った経緯を話す

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        • 心理専攻の大学生がビジネス心理学の本を要約・思ったこと 上流思考

          5分で読める 心理学専攻の大学生がビジネス心理学の本を要約してみた 多様性の科学

          5年前のベストセラー「失敗の科学」の著者 マシュー・サイドの新刊 amazonレビュー見たら1000件あって、星が4.5でした。凄いですね。 本の内容を忘れないためのメモ書き程度なので、 詳しい内容を知りたい方は購入おすすめします! こんな人におすすめ 不確実性の高い仕事をしている人 失敗をなるべく減らしたい人 勉強以外でやりたい事がある学生 終始多様性が大切だよねーって言っている本でした 多様性の良い点 盲点を見抜ける  ルールがない不確実な状況に強い

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          AIと人間のかかわり方ー働き方に焦点を当ててー

          はじめに最近は、働き方が多様化して、自分に合った働き方は何だろう模索している人も多いと思います。 今回は、最近地味に生活に浸透してきているAIと働き方のこれからについて話していきたいと思います。 AIとは?Artificial Intelligence(人工知能)の略称です。 「ちょっと何言っているかよくわからない」とか「よくAI、AIって言いうけどよくわからない…」っていう人は多いと思います。 なので、わかりやすくいうと、 人間が作り出した考えることのできる機械・プログラ

          AIと人間のかかわり方ー働き方に焦点を当ててー