灰汁 束
No words, No life.
No books, No liberty.
No art, No life.
No music, No life.
多様性と平等性という相矛盾する概念は共存できるのか?多様性の中に平等性を実現できるのか?平等性の中の多様性は実現できるのか?
感覚と意識の方向性の矛盾 感覚が求めるのは他者との相異性なのに対して、意識が求めるのは他者との相同性である。どちらが優先されるかで思考も行動も変わる。
子供は無力である事が許される。しかし大人はそうではない。大人になる為には、自分自身の無力さへの自覚が必要である。自身の無力さへの自覚が、大人という「真の人間存在」へと至る為の道でもある。大人とは無力な人間を許せる存在である。しかし「子供」には他者の弱さを許す事ができない。
困難を抱える者への助力は、自己を救済する為の手段でもある。
行動のMotive forceとは、自分という無力な存在に対する罪の意識である。
人生とは、自分自身が引き起こした過去の過ちに対する償いである。
自分自身が無能であると思える人は、努力することができる。しかし自分自身が有能であると思っている人は、一切努力をしない。
AI開発は人間の他力本願性の証拠でもある。
無神経な人の特徴 ①他者に迷惑を掛けても平然としていられる ②自身の過去の過ちを一切反省しない ③善人のふりをして、他者に対して、協力を平然と要請できる ④他者と同じ権利が自分自身にもあると思える ⑤自分自身は何をしても許されると思える ⑥自身の攻撃性を隠して被害者のふりができる
ストーカーの発生は想定外!! ストーカーの発生条件 ①大学卒業 ②塾講師経験 この2つの条件を達成すると、人生に漏れなくストーカーが付いてくる!? これ以外にも気付かない発生条件はあるのだろうか?
①生活必需品の商品化と、合理的配慮のサービス化 ②学歴を介した人間の価値やその実力の証明可能性について ③自助努力の限界性とその無力さへの配慮 ④自分自身を不幸へと導く原因の特定 ⑤意思決定の前提条件とは? ⑥旧最高学府の絶対性とは、北極星のような不動性なのかもしれない
個人の能力を証明する為には学歴は必要であるが、学歴だけでは能力を証明する為には十分とは言えるのだろうか?個人の能力を証明する為に求められる必要十分条件とは一体何なのだろう?
①他者へ常識を強要する人間による行動の非常識さ ②現実的課題に対する解決手法の把握 ③他者に対する絶対的優位性を疑わない人達の危うさ ④無言の人間と動物の間の類似性 ⑤善人の善人による善人の為の社会 ⑥あなたがその情報を正しいと判断する根拠は何か? ⑦御託だけで実績が無い虚言家
咎人ヲ誘う罠(反間苦肉の計) ①用意された生贄 ②贄を囮にした罠 ③証拠に基づく法的裁き ④社会からの物理的隔離 是、美人局の仕組み也
自許他責 →他者の過ちは非難するが、自己の過ちは許容してしまう状態 他厳自甘 →自分自身に甘く、他人には厳しい状態 他誤自正 →他者に対する絶対的優位性意識が揺るがない状態 無為無想 →無為無策に近い状態 首相に贈りたい言葉 →無為にして化す
メインは理科と社会、サブは英語、数学、国語。サブはメインを拡張する為の手段。道具に拘るだけでは道は開けない。メインを把握し、無知の領域を知る。サブだけでは、従者にしかなれない。知識の有無はその後の人生を左右すると言っても過言ではない。知識の重要性をもっと認識するべきだ。