編集のがっこう<Vol.1>編集に必要なマインドセットについて

12月第1週に開講した「編集のがっこう」。表参道にあるファッションカンパニー「ワールド」の巨大ビルの1角をお借りしています。12階から眺める表参道の街並みはイルミネーションに輝き、うっとりするほどの景色。

黄昏ていると、続々と受講者も到着し、部屋はあっという間に熱気でムンムンに。予定のスタート時間より2分も早い開講となりました。

初回は、WWD JAPAN.com編集長 村上 要さんと、オンラインサロン・エンタメブートキャンプを運営する岡田一男さんがゲストスピーカーです。

目次<編集のがっこう 第一回/前半>
・編集という職業の大いなる可能性 
・能動的未来思考を身につけよ 
・自分のパーソナリティを生かして共感されるコンテンツに
・デジタルメディアの未来を想像しながら働こう!

編集という職業は、まだまだこれから伸びる

編集のがっこうの初回の内容をお伝えする前に、編集という職業はまだまだ伸びる、可能性がある職業と、声高に言わせてください。

えっ? 斜陽産業なのに? 出版不況なのに? そう反論する人もいるでしょう。

でも伸びる理由はふたつ。

ひとつは編集という職業の今と昔の捉え方にあります。
昔:書籍、雑誌など印刷物に対して情報を集め、構成する職業
今︰印刷物に関わらずウェブ上でメディア化できる人すべてを指す
→インターネットの普及とSNSの誕生が、職業の境界線を曖昧にし、今や誰もが発信者であり、編集者の側面をもつからです。

雑誌や本をわざわざ買わなくともネットやSNSを通して流行のファッションやコスメ、フードの情報などを集めることができるようになりました。そんなインフルエンサーたちの発信こそが既存メディアの代替となり、個人をメディアたらしめているのです。

ふたつめの理由はデジタルの進化。いわゆる
オウンドメディア全盛時代であること
→多くの企業が自らメディアを作れるようになったことで、コンテンツマーケティングを念頭に雑誌と同じような提案ができる編集者を欲しているから。

そこで初回にふさわしく、これから生き残る編集者になるために必要なマインドセットについて、メイン講師WWD JAPAN.com編集長 村上 要さんに一発入魂していただきました。

能動的未来思考へチェンジせよ!

そもそもマインドセットとは
ものの見方。物事を判断したり行動したりする際に基準とする考え方(デジタル大辞泉より)を指します。

村上さんが掲げる編集者に必要なマインドセットは3つ。

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「編集のがっこう」校長 兼 Pomalo株式会社コンテンツスペシャリストの澄川恭子のnote。これからのコンテンツ時代に編集力を磨こう!をスローガンに、若い才能を発掘や育成、編集力の生かし方を日々考え続けています。

編集のがっこう Vol.1〜5

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