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01: 2回目の始まり

さて、何から書こうか。

2回目というタイトルで書いてしまったので、1回目の事をちょっとだけ書こうと思う。

そうは言っても全部書くとめんどくさいから、1回目の事は次のリンクにあるマッハ新書を読んで頂けたらと思う。僕が一軒目の家を直して住むまでの話だ。無料で公開しておりますよ。

BOOTH 猫家工房https://edohachi.booth.pm/

もし気に掛けて頂けたら、ちょっと投げ銭して、僕を応援してくれたりしたら嬉しいです。この2回目を助けていただけるかもしれませぬ。

というわけで、2回目である。

BOOTHに置いてある僕の書いたマッハ新書を読んで下さった、あなた。

もうお解りでしょう、2軒目ですよ。

一軒じゃ満足できないのか!?

というわけでも無いんですけどね。

知人のお母様がですね、旦那さんが亡くなられてからお一人でご自宅で暮らしていらっしゃったのですが、昨年、心臓を悪くされてしまいましてね。知人宅からは車で20分ほどではあるのですが、万が一の時の事を考えて、さすがにもう、一人で暮らさせるわけにはいかないという事になり、知人宅で一緒に暮らすことになったわけです。

ということで、僕のところにお話をいただきました。

空き家になって、人が住まわなくなってしまうと、家はすぐにだめになってしまう。なにか、この家を有効利用できないだろうか?と。

場所は、静岡県田方郡函南町。

はっきり言おう。

まぁ、ド田舎だ。風光明媚で自然豊かである。築40年の、特に特徴のない、ごくごく普通の一般住宅

以上!

いや、それだけで片付けてしまっては話が終わってしまうのだが、本当に過疎化が進んでいるド田舎に建っている、ごくごく普通の高度成長期(?)に建てたれたなんの変哲もないお家である。

そうは言っても、普段から、空き家をなんとか有効利用しようよ!とか言っちゃってるわけで、一も二もなく「なんとかします!」と答えてしまいました。

はっきり言って、なんとかします、つったってなんのメドも立ってません。

大体、自分の住む家はなんとかしちゃって、正直、これ以上不動産なんていりませんから。資産とか興味無いですから。

でもね、やっぱりね、ウズウズしてくるんですよ。

ちょっとボロい(あ、言っちゃった)、大して魅力もない昭和のごく普通の一軒家だけど、なんか、もうひと花咲してやりたいよね。

ヒトが集まる場所にしてやりたいよね。

そんなわけで、まだ、どう転ぶかわかりませんが、新しい家の再生をやってみたいと思います。

 当然ながら、お金はないので、買い取ってどうこうするということはありません。

 「好きなようにリフォーム&リノベしてもOK」という契約で借り受けて、古いだけあって色々問題があったり、使い勝手が悪い部分をDIYで直していきたいな・・と考えています。

ひとまず今日は、そんなかんじの所信表明とさせていただきます。

とはいえ、まだ賃料とか、契約形態とかなんにも決まってないのでね。

話がポシャったらゴメンね(汗


どっとはらい。


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