レアルマドリーことわざ辞典

日本独自のことわざにはレアルマドリーのことを指すものが数多く存在した。ここにそれらをまとめてみた。


石の上にも三年
高い潜在能力を持つヴィニシウスでも本格覚醒までにこれだけの年月を待つ必要があった

鬼ぎりに金棒
ポストプレーやスペースメークで貢献してきたベンゼマが得点力という
リーサルウェポンを手に入れ究極の握り飯となったこと

カルロを叩いて渡る
とても用心深くローテーションに慎重なカルロをぶっ叩くことで、不満を露わにし現状変更をうながすフェデ・バルベルデのこと

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急ガバガバまわれ
前へのプレッシングを意識するあまり、中盤及び最終ラインの守備がガバガバになりやりたい放題やられるレアルマドリー守備陣

馬の耳がケディラ
耳より似ているのは顔だが

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海老で鯛を釣る

移籍金がかからず、少し高めの年俸を差し出すことでアラバのような実力者を獲得できること

縁の下の力持ち
銀河系軍団の守備を一手に引き受けたクロード・マケレレの代名詞。このことわざが使われた恐らく最初のフットボーラー

飼い犬に手を嚙まれる
レンタルで貸し出した選手に直接対決で活躍をされること。かつてはモリエンテス、モラタなどによってCL敗退に追い込まれた

触らぬクルトワに祟りなし
余計な口出しをしなければ面倒に巻き込まれることはない

ルカに説法
達人ルカ・モドリッチにアウトサイドを使うなと指示したラファ・ベニテスのような無駄なアドバイス

どんぐりの背比べ
ヨビッチ、マリアーノ

二度あることは三度ある
二回の監督就任をしたジダン、カルロだが果たして

トニを追う者は一兎をも得ず
数々の有望若手選手がその座を奪おうとしたが、結局跳ね返される

能ある鷹は爪を隠す
反対語:マリアーノ「おれはプレー出来ればバロンドールを獲れる」

下手なオドリも数打てば当たる
クロスを上げ続ければきっといいことがある

負けるが勝ち

1stleg負けようとも、2ndleg奇跡のような演出で勝ち進むこと。
なお負けたことは忘れ去られる。

白って200種類あんねん
アンミカが言ってた

ルカ取りがルカになる
後継者候補として獲得した若手をルカも可愛がるが、結局ルカが自分の後を継ぐ

高物買いの銭失い
高額の移籍金をかけようと常に品質がよいわけではない

クルトワは口に苦し
去った選手が元居たチームに苦言を呈すことは聞きづらいものである

言わぬが花
口は禍の元

クルトワに贈る言葉

呉越同舟
スーパーリーグに向けて協力するペレスとラポルタ

蛇足
使用例:「バジェホながら申し添えます」

立つクリ跡を濁さず
美しい思い出のままにマドリーを去ったクリスティアーノ・ロナウド

ヘセの手も借りたい
パリ、ストーク、スポルティング、ベティスなどが借りたがった。
なお効果は・・

豚に真珠
ヘセにパリ

百聞は一見に如かず
現在のベンゼマのプレーの凄み。なお、見ても上手くないという者もいる模様

走るルーカスに福来たる
最後まで諦めずに走り続ければゴールにありつける

笑うカリムが服着たる
常人には理解不能のセンス

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