安心するファシリテーションあるいは場づくりのコツを振り返りながら書いてみる。

Regeneration from Kitchen Organization,通称リジェネコ(RegeneKO)の
記念イベントとして
パーマカルチャーデザイナーの四井真治さんご夫妻をお呼びした
トークイベントとミニマルシェが終わった!
やった〜!

安心するとか
優しいとか
わたしの進行に対して
インスタやFacebookの投稿で言ってくれた方が多く
嬉しかったと同時にそう捉えられたのか!とちょっと発見した気持ち。

私的にはしょっぱなから四井さんの奥様の千里さんに話を振ろうとして
いきなり涙がこみ上げて焦ったのだけども、、、。

まあそれもこれも含めて「参加者」「話し手」の境目に立つことと
かっこつけないってことと
正しさでやらないってことを
意識していたんだと思う。たぶん。
(わたしは自分の言ったことをすぐ忘れる)

話してくれる方に意識(頭ではなく、感覚)を向けて
話を聞いているときに浮かび上がったものを
口にだしてまた返す、というような。

場への安心感は、
場を作る側が、どれだけの許容量を持ってやれるか
に左右されると思う。

許容量とは、
何があっても大丈夫という
ある種の信仰にも近いような
信じる力かもしれない。

そのためには
ひたすら自分自身の「ダメ」と思っているものを
ちゃんと受け入れてあげることかもしれない。


あ、仮説ですよ。あくまでも。
ーーー

ゲストに招いたアースデイ東京のガイくんとそのお友達のかおるくん
がうちに泊まりにきて
すごい面白いことを言ってたんだけども
それは、
「マイノリティの当事者であるって大事」
「おれらみんなADHDだし」
と抜群の肯定感なのです。

それきいて、あ〜それだよそれ!
今回彼に来て欲しかった理由と思い出した。

新しい価値観の中で生きているんだよね。
いままでダメとされていたものを受け入れるというよりも
それでなにか?と当たり前に生きているところ。

あれ?本題とずれましたかな?

いずれにせよ
この地球に生まれたんだから
どうであっても生きてていいんだよ。

生きてるってすてきなことだよ。
ーーー

あと何年生きるかわからないけど
面白く生きよう。そうしよう。


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