朝一番の贈り物。
日に日に気温が下がる。
それでも遅い方なのだけど、朝散歩に出ると、白く光る霜。
大草原の小さな家の、ローラインガルスワイルダーの本に、霜のジャックの話があり、懐かしく思い出す。
本は心の友だった。
昨日読みはじめたのは、これ。
世界的に広がる子どもや若い人たちの文章。
表紙から泣いて読めない。
ヨーロッパよりもアジアやアフリカ、オセアニアの若い人たちの話が多い。
彼らは一体どんな魂の目的を持ってきたのだろう。ライフパーパスコーチングという、人生の目的を星から読み解くことを習ってきたので、ついそのあたりも興味が沸く。
しかし、
やはり
教育の力は大きい。
大抵の子どもたちは学校で習うのだ。
ドローダウンの解決策の上位に女子教育があることの意味は大きい。
そのあたりは、続編のリジェネレーションでもかなり深く書かれているので、出版が楽しみである。
今日はこれからコミュニティオーガナイジングの説明会。
おチビさんが協力的てありますように。
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