「相談しにくい上司」とレッテルを貼られると大変です!!
仕事をする中で、どうしても手が回らずに「誰かに手伝ってほしいな~」と思う時は、ありませんか?
本来、上司に相談すべきような場面であっても、ついつい別な人に「ちょっと手伝ってくれない!?」と助けを求めてしまうことってありませんか?
先日私の周りでも、そんなことがありました。
しかし、どうしてそんなことが起きてしまうのでしょうか?
それは「相談しにくい上司」だからです。
理由は簡単ですよね(笑)
上司に相談することが正解だと分かっていても、その通りにできないことが多いものです。
なぜならば、人には感情があるからです。
この場面でどのような感情が影響しているかというと「相談しにくい」という感情です。
「あるべき論」と「相談しにくい」という2つを天秤にかけた結果、感情が勝ってしまったのです。
こういうことってありませんか?
しかし上司の立場に立ってみると、このままではいけません。
なぜならば「相談しにくい上司」でいるために、部下から報連相(報告・連絡・相談)がなくなると、有益な情報が入って来なくなってしまうからです。
どんな情報かというと、主に次のようなものです。
顧客の生の声
他部署の意見
本人の困っていること
業務の問題や課題
会社方針に対する本音
このような情報が入って来なくなると、上司として正しい判断ができなくなってしまうかもしれません。
それって困りますよね。
でもその原因が「自分にある」という自責の捉え方が、まず最初に必要なことになりますね!
はい、気をつけます(笑)
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