◆ハイライト WBA 0-2 SHU

カルロス・コルベラン監督(WBA)

「今日の試合はチームの現実と、我々が変えなければならない状況を示してくれた。ファンに対しては、ベストな準備ができていることを示したかったが、残念だ。また、攻撃面でもいくつかの課題がある。それを克服することで、今後より多くの試合に勝てるようにやっていきたい。試合中にいくつか変更を加える必要があり、それによって上手くゲーム運びができるようになると期待していた。後半の45分間はチームはより良いパフォーマンスを見せ、スピリットとパーソナリティを発揮してくれた。前半に比べ、より攻撃的になり、より多くボールを奪うことができた。また前半よりも攻め込み、多くのチャンスを作り出した。このチームが今までも序盤の失点に悩まされていることは理解している。どんなタイミングでも失点することはいいことじゃないし、試合序盤の時間帯のゴールだけでなく、どのようなタイプの失点でも、(それに対しての守備を)修正する必要がある。今日の試合からすべてを分析し、火曜日に行われるブラックプール戦ではあらゆる面で改善できるよう努力する」

ポール・ヘッキングボトム監督(シェフUTD)

「スタメン変更、選手交代を余儀なくされたが、クリーンシートを保ち、自分たちでチャンスを作れたことは本当に良かった。そして、2つのゴールとも素晴らしかった。ここに来て、メンバーを入れ替え、自分たちでチャンスを良い形で作れたことは素晴らしい。確かにリアン・ブリュースターを失ったことは大きな痛手だが、(これ以上ケガ人が出ない)それだけであることを願おう。彼がいなくなるのは辛いよ」

◆参照元:BBC Sports, Club Official