子ども達が図書館に行くと必ず選ぶ絵本があります。

それが、ねずみくんシリーズ。

「ねずみくんのチョッキ」というタイトルを初めて借りてから私子もどももハマりました。

絵を見ただけで絵本に出てくる動物たちがどんな心境なのかが伝わるので、
子どもに「ねずみはどんな気持ちかな」と伝えると彼らなりに受け取った事を伝えてくれます。

ねずみくんのチョッキの初版が1974年で、最近出版された「ねずみくんはめいたんてい」と「ねずみくんのピッピピクニック」は2020年と2021年。

2020年には誕生45周年を迎えたそうです。

長く語り継がれた作品を今も楽しく読めることに感動です。

何回も借りて読んでいるので、子ども達の記憶の片隅にでも残ってくれると嬉しいなと思います。