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魔女の一撃。

ピキーン!

マズイ・・・久々に来ちゃった。
とりあえず、姿勢を低くして、衝撃が落ち着くのを待って、立ち上がろうとしたら、

ピリピリ〜

まともに歩けないやつ(ぎっくり腰)だ・・・

今日は、ピアノ教室で生徒が感染予防対策で行う「うがい薬」を置くテーブルセッティングを玄関先の水道前でやっている時にやってしまいました。

ご無沙汰してました

以前は、年に4回位やっていました。

原因は、おそらく「同居のストレス」
以前は、息子2人、夫と私、義両親と6人分の食事を作っていました。

義母も結婚してから、ずっとやってきていましたから、そういうものだと思ってやっていたのです。

夕食は、決まって6時に食べる義両親の為にピアノ教室の始まる4時までには完成させ、温めて食べてもらっていました。自分達は、教室が終わった8時過ぎに夕飯。

ピアノ教室がないある日、電話が来たりして、6時に間に合わなくなりそうになり、配膳を始めた義母に、
「ごめんなさい、あと15分くらいかかっちゃいそうです。」

と言うと、
「あら、別にいいのよ。食べるものはありますから。(別にあなたに夕飯作って。なんて頼んでもいないし)食べる物があればいただくし、なければこちらで準備します。」

と、魚の缶詰を開けて、夕飯にしていました。


生活を別々にしたら

そういうことなら。
とすべての食事を別々に。
朝食、夕食は時間をずらせますが、お昼だけは、キッチンがバッティングしてしまいます。

義父母が朝の散歩、庭いじりをしていてキッチンが空いている時間を見計らって『昼食用弁当』を作ることに。

雨の日は、最悪。私が作っている間中、足踏み体操(早くどけって言ってる?)しながら見守られ(監視)ているのです。体調不良になるのは必須ですね。

そのうち『宅配弁当サービス』を見つけて利用するようになると、顔を合わせない時間が増えてきました。すると、体調不良(ぎっくり腰、吐き気頭痛、食事が喉を通らなくなる、生理不順)が解消されていきました。

ちょっとした油断が

同じ屋根の下に住んでいても、工夫して「朝の挨拶」位で顔を合わせない生活をしていたのに、義母の視線を浴びながらの作業がまずかったな・・・

いつまで見守れば

そのうち、介護、葬式等の世話もあるから、義父母より早く倒れるわけにはいかないんだよね。

今現在、精神的には、私達夫婦より義父母の方が元気。親の心配はないし(お見送り済み)、子供の心配もなし(私達夫婦に不満はあっても)。自分達のやる事なす事、咎める人はいないし、いたら排除するし。
私達がなにか言おうとすれば、大泣きしてシャットダウン。だから、好きなようにさせ、口出し一切なし。

もう、こわいもんなしです。

私達より長生きしそう・・・

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