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見た目も内面も輝く!自然な笑顔を手に入れる10の方法(自然な笑顔の作り方)


たいがです(^^)/
笑顔が自然な方は、魅力的に見えますよね!
笑顔が大切なのはわかったけど、どうやって自然な笑顔を作ればいいのか?

本noteでは、そんな自然な笑顔を手に入れるための10の方法を紹介します。

「自然な」と入っていますが、これは生まれつき決まっている表情でもないのです!意識してトレーニングすることで変えていけます!
ただし、【笑顔を作ることにだけ意識を向ける】とうまく出来ないです。。。
笑顔の作り方の話なのに何を言ってるんだ?という感じかもしれませんが、最後まで読んでいただければその意味がわかると思います!
では早速話していきますね^ ^

①お腹から声をだす

まずは、お腹から声を出すことが大切です!

「笑声」という言葉を知っていますか?

人は低い声でローテンションで笑顔をつくることは出来ない。
人は、お腹から大きな声を出すと、自然と笑顔になってしまう。
これを「笑声」の法則と言います!

 

実際に、低い声でローテンションで笑顔以外の表情をつくろうしてみてください!
また、お腹から大きな声を出しながら怒ってみてください!
出来ないですよね(^^)?

なので、お腹から声を出すことが笑顔を作ることに繋がると言えるのです!
では、
どうやってお腹から声を出せば良いのか?

まず、深呼吸をすることから始めましょう。
→ゆっくりと鼻から息を吸い込み、お腹を膨らませるように意識してください。
→その後、口を少しずつ開けて息を吐き出す際に、お腹を使って声を出してみてください。

もう少し具体的な例を挙げます!
鼻から息を大きく吸い込み、お腹を使ってゆっくりと「あー」と声を出してみてください。
その際、お腹が膨らんだ状態をキープしながら、まるで声がお腹から出てくるようにします。この際に、喉よりもお腹が震えている感覚があれば良いです!

お腹から声を出すことは、様々な点で活きてきます!
例えば、舞台やプレゼンテーションの際に、声を自然に出すためにお腹を使うことが重要です。お腹から声を出すと、声の響きが良くなり、聞く人にもより良い印象を与えることができます!

また、緊張をしてしまう人にとっても、
お腹から声を出すことで、体全体がリラックスし、自然体で気持ちの良い笑顔を作ることができます。

仕事や学校の朝のあいさつは必ずこれを意識する!など、日々の習慣に取り入れるのがおすすめです♪
この後に9個続きますが、正直これをちゃんと実践するだけでも、人からの印象UPにおいては効果絶大です!!

ぜひ、お試しください!


②自分から笑顔で話す

何かしら楽しいことがあれば笑顔になる、笑顔な人と話していると笑顔になる。
自分が笑顔になる条件をこんな風に周りの環境ありきで決めていたりしませんか??

結論から言うと、「笑顔は先に与える」と良いです!
アメリカの有名な心理学者さんの名言でこんな言葉があります↓

笑顔になりたければ、まずは作り笑顔でも良いから、自分が先に笑顔を作って人と関わることが大切です!

僕の経験をお話させてください!
ある日、僕は友人に誘われて食事会に行きました。
正直楽しみかと言われると、誘われたから行ったような集まりだったので、心の中では「早く帰りたい」と思ってしまっていました。
でもその時、そんな自分の思考パターンがわかっていたからこそ、自分から冗談を言ったり笑顔で話すように心がけました。
そんな感じで食事が進むにつれ、友人達も自然と笑顔になり、会話も弾んでいきました。
結果的に僕は、この会をとても楽しむことができました。あれだけつまらないと予想していた会が、「楽しい!」と感じたのです。
正直、自分でも驚きました!
そんな自分の影響もあってか、友人達もとても楽しそうにしていました。笑顔が自分にも相手に与える影響をリアルに感じた瞬間です!

また、以前僕が仕事でプレゼンテーションを行った経験もあります。
その時、自分自身が笑顔でいるよう心がけました。すると、聴衆も笑顔でリラックスした雰囲気となり、私のメッセージをより鮮明に伝えることができたのです!
強いメッセージでも、緊張をしている状態では受け取るのは難しいのだなと実感しました。
メラビアンの法則にもあるように、人にとって目に見える情報は本当に重要なのだと言うことです!

さらに、日常生活でも笑顔を意識することで、自分自身の気持ちにも良い影響があります。
ストレスや疲れが溜まっている時でも、笑顔を意識することでリラックスし、心地よい気分を保つことができと言われています。

なので、自分から笑顔で話すことは、コミュニケーションを円滑にし、心地よい雰囲気を作るためにとても重要な要素なのです。

最初は「作り物の笑顔」だったとしても、それをだんだんと「本物の自然な笑顔」に変えていければいいと思っています!

これに関しては、考えるよりも経験あるのみなので、自信で試してみながら、その効果を体感していってみてください(^^)/


③楽しいことを思い出す

笑顔を作るためには、「自分が心から楽しい」と思った経験を思い出すことも効果的です!

過去の楽しい思い出や、好きなことについて思い浮かべることで、自然な笑顔が生まれます。

例えば、学生時代に友達と一緒に遊園地(ディズニーでもUSJでも!)に行った経験を思い出してみてください。
その時のワクワク感や友達との楽しい時間、おいしいアイスを食べることができたことなどを思い返すと、自然に笑顔がこぼれるかもしれません!

また、趣味や特技に関連しても笑顔を作ることができます。例えば、音楽が好きな方は、お気に入りの曲を思い出してみましょう。その曲が流れた時の気持ちよさやリズムに乗って踊ったり歌ったりすることで、自然と笑顔になることができませんか??

そして、最近の楽しい出来事や笑えるエピソードも思い出すことも効果的です!
例えば、最近友達との楽しい食事会や面白いYouTubeを見たことがある方は、その出来事を思い浮かべてみましょう!(僕は笑える動画を見つけたら保存をして、妻に必ず共有するようにしています!一緒に笑うのが好きなんです!笑)その記憶が、笑いのトリガーになることで、顔が緩んで自然な笑顔を作ることができるかもしれません。

笑顔には目に見えないものもわかりやすいものも合わせてなぜこんなに効果があるのでしょうか??

笑顔(作り笑いでも)には、幸福ホルモンであるセロトニンの分泌をUPさせる効果があります!
それにより幸せな気持ちが湧き、痛みの軽減や免疫機能の向上ももたらします。
国内で行われた調査によると、子どもは1日に平均400回笑うのに対して、20~30歳代では約15回、70歳代は2回しか笑わないという報告が出ています。笑いには血行を促進させて脳の働きを活発にし、自律神経のバランスを整える効果があります。
「子供の時の方が楽しかった」という感覚がある方は、笑顔の回数が減ったことが原因にあるかも!?

笑顔になれる経験を思い出すことは、実際に体験したことや好きなことを思い浮かべるだけで簡単にできる方法です。
理想としては、誰かにその体験を語れる方が良いですが、1人でも出来る範囲でやる価値あると思います(^^)
ぜひ、笑顔を作るために楽しい思い出や好きなことを思い出してみてください!


④好きなことに集中する

好きなことに集中することも、笑顔を作るためには重要です。自分が好きなことに没頭することで、心地よい気分になり、自然と笑顔が広がっていきます!

自分が好きなことは、あっという間に時間が過ぎていた!なんて経験は、誰にでも1回はあったりするのかなと思います(^^)
例えば、好きなアーティストのライブとか、恋人とのデートとか。
そんな時の自分を客観的に見たことありますか?
きっと良い笑顔をしていると思いますよ!笑

「最近笑えてないなあ」
そんなことを思う人は、義務や責任、頑張ることに一所懸命な真面目で素敵な方だと思います。だからこそ、たまには【好きなことに集中し没頭する時間】をとってください!

1日サウナやスパにいようかな?
1人旅行とか行っちゃう!?
美味しいジュースとお菓子を買って丸一日家でゲームしよう!

普段頑張ってるあなたは罪悪感なんて感じる必要ないですからね!
最近は【休むのが苦手】という人も増えてきたなと思います。活動と休息のバランスは笑顔にとって最重要!
十分に没頭時間を取って、エネルギーチャージをしたあなたの笑顔にはどんな影響があるか計り知れないです(^^)/


⑤感謝の気持ちを忘れない

感謝の気持ちを忘れずに過ごすことも、自然な笑顔を作る秘訣です!
日常の中で、小さなことにも感謝の気持ちを持つことで、心が豊かになり、笑顔が自然と湧いてきます。

「感謝が大切なことぐらいわかるよ」

僕はそう思って謙虚さを忘れていた時期がありました。
その時期は、ことあるごとにイライラが止まりませんでした。なんで上手くいかないかなあ、そうしちゃうのかなあと、自分以外に矢印を向けまくっていたんです。
途中でそのことに気づかせてもらえていなかったらと思うと、今でもゾッとします。。。

日本を代表する経営者として有名な稲盛和夫さんも感謝を大切にすることで有名で、以下のようなことを話されています。

思い起こせば、私が人生で、この「感謝」という思いを確かなものとして感じることができるようになったのは、25~6歳のころであったように記憶しています。
悲惨な前半生が続いていましたが、松風工業に入り、研究に打ち込み、その成果をもって、京セラという会社をつくっていただく頃になりますと、自分の人生を振り返って、今あるのも、様々な方々との出会いと助けがあったからだとはじめて思えるようになってきたのです。
そう思えるようになると、今、自分が存在することに対しても、「感謝」をしなければならないと思い始めるようになりました。特に、京セラをつくっていただいた頃には、もう不平不満を鳴らしているような自分ではなくなり、感謝の思いを強く抱くことができるようになりました。
それほど強く感謝の念が湧き起こってくれば、自分の「幸せ」というものも感じ始めるようになりました。出会った人に対して、また社会に対して、感謝すると同時に、「自分は何と幸せ者なのだろう」と思えるようになったのです。すると、さらに自分以外の人たちの幸せをも願うという、他を思いやる気持ちが自然に湧き出てくるようになってきました。
そのせいか、京セラという会社は、20歳代の若い仲間を中心に、私を含めて8人が集まってできた会社で、私自身経営というものも、また社会についても、何一つわかっていないときであったにもかかわらず、創業前にその仲間でつくった誓詞血判状には、「世のため人のために尽くす」という言葉を盛り込んでいるのです。
「自分たちは、会社をつくっていただいた。大変幸せなことだ。そのことへの感謝の思いとして、私たちも世のため人のために尽くしていかなければならない」
という趣旨の文言を記したことを、今でも覚えています。
京セラがスタートすると、そのできたばかりの会社をどのように経営していけばよいのか、私は大変悩みました。8人の仲間が集まり、20人の従業員を採用し、28名で会社を創業したのですが、経営を誤り、会社を潰せば、大変なことになります。
せっかく集った従業員たちを絶対に路頭に迷わせてはならない。そのために、私は「誰にも負けない努力」を払うことを心に誓い、今日まで必死に働いてまいりました。
やがて、会社が順調に発展し、社会で知られるようになり、同時に私の名前も、経営者として少しは世間に知られるようになってまいりました。しかし、私はそのことに慢心しないように、「謙虚にして驕らず」ということを自分自身に厳しく言い聞かせ、常に感謝の思いを忘れず、多くの方との出会いがあり、その助けに支えられ、今日があることを自らに言い聞かせてきました。
このように、「感謝」の心をベースに生きるということは、人生にとって大変大事なことではないかと思います。人は決して自分一人では生きていけません。
家族や職場の仲間、地域社会、さらには空気や水、食料など、人は自分を取り巻くあらゆる存在に支えられて生きています。いや、生きているというよりは「生かされている」のです。

致知出版社刊『成功の要諦』より一部抜粋

いかがでしたか?
日本一と言われてもなお「謙虚に」「感謝を」大切にしている方に触れると、心が洗われる感覚があります。
当たり前になってしまうことが1番怖いです。

あなたが感謝を大切に人と関わることが出来ている時、あなたらしい素敵な笑顔を作る準備が整っていると言えるのではないでしょうか(^^)


⑥自然体でリラックスする

笑顔を作るためには、自然体でリラックスすることも必要です。緊張したり、無理に笑顔を作ろうとすると、逆に不自然な笑顔になってしまいます。自分自身を受け入れ、リラックスした状態でいることがポイントです。

自然体でリラックスするためには、自分にとって何がそれに当たるのかを知っていることが大切です!
一般的には以下の様な方法があります。

1. 深呼吸をする
ゆっくりと深い呼吸をすることで、体と心の緊張を解き放つことができます。数回の深呼吸で、気持ちがリラックスしてきます。

2. 自然の中に出る
自然の美しい場所に出かけると、都会の喧騒から離れ、落ち着きと癒しを感じることができます。散歩やハイキングなど、自然の中での活動もおすすめです。

3. マインドフルネスを実践する
マインドフルネスは、今この瞬間に意識を集中させることです。瞑想や習慣的な注意を払うことによって、心を落ち着かせてリラックスすることができます。

4. リラックス効果のある活動をする
ゆったりとしたバスタイム、アロマテラピー、ヨガ、マッサージなど、リラックス効果のある活動を取り入れることで、穏やかな気分になることができます。

5. 趣味や興味を追求する
自分が楽しいと思える趣味や興味を持つことで、心地よい時間を過ごすことができます。本を読む、音楽を聴く、絵を描くなど、自分の心を豊かにする活動を取り入れてみましょう。

何か「自分にとって」が見つかりましたか?
すでにそれがある方は、とにかくリラックスした自然な状態の自分でいれることを心がけましょう!
「この程度の緊張なら深呼吸でいける」
「最近考えてばっかりで頭が疲れ気味だからヨガでもして瞑想したいな」
自分のトリセツを作るイメージで考えてみてください♪

また、
体に力が入って緊張からガチガチになる傾向がある方は、運動が付随する行動ですぐ使いやすいものを知っておきましょう!
例えば、以下のようなことがあります!

・少し走って息切れをさせるぐらいの方が落ち着いたりする
・伸びストレッチをするとリラックスしやすい
・あえて思いっきり力を入れてから脱力することを繰り返すと肩の力が抜ける感覚がある
・心臓をトントンと一定のリズムで叩くことで、心拍を落ち着かせる
・手のひらに「人」と3回書くなどのまじないやルーティンを取り入れる

これも人によって全く違うので、とにかく試してみて早いうちに「自分にとって」を見つけられると良いですね!

さらに、
自分にとってリラックス出来る、自然体であれる人との時間を大切にするのもオススメです!

「一言でも話せたら安心した」
「この人の前では本音も弱音も話せる」

こんな人がすでにいる人は、本当にありがたい恵まれた環境に感謝ですね^ ^

「まだいないかも。」って方も大丈夫。
今から探すと同時に、そんな人からも1目置かれる自分をつくっていきましょう!!


⑦表情チェックの習慣を持つ

自然な笑顔でいれているのか、自分で知れる唯一の方法がこれです!

表情チェックには2つの観点があります
❶顔の見え方のチェック
❷感情と心の状態のチェック

表情チェックの習慣は、自分の顔の客観的な見え方を知るだけではなく、自分の感情と心の状態を理解し、必要に応じて調整するために大切です。

以下に、表情チェックの習慣を作るための方法をご紹介します!

1. 感情のラベリング
毎日数回、自分の感情を意識して「今、どんな気持ちなのか」と自問します。嬉しい、怒っている、悲しいなど、具体的な言葉で感情をラベリングすることが重要です。

2. 鏡での表情チェック
鏡を前にして、自分の表情を見つめます。目の周りのしわや顔の筋肉の緊張具合など、表情に現れる自分の状態を注意深く観察します。
zoom等を使ったオンライン会議でも、自分の表情が映るように設定出来るので、表情チェックをしながら会議を受けることが出来ます!

3. リラックスのための表情
リラックスを促す表情を意識的に作ります。口角を上げて笑顔を作ったり、顔の筋肉を緩めるためにゆっくりと呼吸したりすることが有効です。

4. 表情日記をつける
毎日の表情と気持ちを記録する表情日記をつけることで、自分の感情の変化やトリガーを把握できます。この日記を振り返りながら、パターンや要因を認識し、必要な調整を行います。

5. コミュニケーション練習
日常のコミュニケーションの中で、相手の表情や反応を意識して観察します。相手がどのように感じているのかを理解し、適切な反応をすることで、より良いコミュニケーションができます。
「こう伝えるとそんな表情になるのかあ。そう反応があるのかあ。」と実験と思ってやるのも個人的にはありです!悪用禁ですが笑


これらの方法を継続的に実践することで、表情チェックの習慣を身につけることができます。時間をかけて自分自身を観察し、自己理解を深めることで、より心地よい状態を続けられるようになれます!
どこまでいっても自己理解ですね。

人からも「素敵な笑顔ですね」と言われ、自分でも「良い笑顔してるなあ」と思えるような自分になっていきましょう(^^)


⑧目尻をキュッとあげて笑う

この辺からようやく「笑顔の作り方」っぽくなってきますよね!笑
よくネットでも笑顔の作り方関連で調べると、最初に必ずヒットするのが、上記の様な「表情筋トレーニング」系です。
もちろんトレーニングは大事なのですが、大切なことを落とした状態でやるトレーニングは、価値が半減すると思っています!

イメージとしては、腰が痛い人がいたとします。その人にいきなり「骨盤ストレッチしてみな?」とオススメしないですよね?
なぜ腰が痛いのか知るのが先。
実は腰になにかあると思ったら、お尻が硬くて腰が痛んでるのかも。骨盤の原因ではなく、そもそもの寝姿勢が悪いことが原因かも。便秘が原因で腰が痛くなっているかも。
原因によってアプローチが変わるんです。
もちろん、上記のアプローチは結果として全部健康のためには大切になること間違い無いですが、現実的に時間は過ぎるばかり。

大切なことは、いかに【効果的に効率的に変化の実感を得られるか】だと思っています。
千里の道も一歩からなのは重々承知ですが、やはり変化の実感がないことを続けるのはしんどい、、、
YouTubeで見た方法などを続けられないのも、この実感がが得られるまでのSTEPが長いことにあると思っています。

笑顔に関しても同じです!
効果のありそうな斬新なトレーニング方法を試すのも良いです!
が、まずは自分の笑顔が自然な表情になりにくい原因を知りましょう。
【笑顔と伝える力の学校】の笑顔ワークショップでは、その原因を診断ツールを用いて深掘りした上でワークや個別説明をしていきます。興味ある方は、ぜひプロフHPから詳細を見てみてください♪

さあ、前置きが長くなりました!
目尻をキュッとあげる話です。

例えば、
普通に口角を上げた単純な笑顔と、目尻もキュッと上げた笑顔を比較してみましょう!
普通に口角を上げた笑顔はまずいい笑顔ですが、目尻も上げることで笑顔がさらに明るくなります。
目尻を上げると、目の周りの筋肉が引き締まります。その結果、目尻が上がり、目が輝くようになります。
具体的な事例を挙げると、写真撮影の際にも目尻を上げることが重要です。普通の笑顔では顔が平板に見えることもありますが、目尻を上げると顔全体がリフトアップされ、自然な笑顔の印象を演出することができます。例えば、ウエディングフォトや家族写真など特別な場面では、目尻を上げることでより幸せな表情を演出できると言われています♪

そして、この目尻を上げる方法がなかなかコツをつかみにくい。。。
とくに文面だと伝えにくい!(近いうちにYouTubeでも解説動画をあげる予定なので、その時はぜひ見ていただけると嬉しいです♪)

シンプルに説明するとこうです!

❶目を細めて眩しそうな表情をします
❷その表情のまま口角を上げます(口を開けても良いです)
❸目をしっかり開けて笑います

色々試しましたが、これが1番確実に目尻をあげて笑顔をつくる方法でした!
もちろん、日々表情筋トレーニングを出来るぞ!という方なら、他にも地道だけど効果的なトレーニング方法をご紹介できます!

これ騙されたと思ってやってみてください!
鏡を見ながらやって、上手くハマれば1回で効果が実感できると思います!

ただし、これは一時的な効果です。
表情筋トレーニングで最も重要なことは、【継続と習慣】です。
この方法で、まずは自分の目尻が上がった素敵な笑顔の状態を覚えてください。
そして、毎日このやり方を継続してトレーニングする時間を作るもよし、他の方法にするのも良いです。
自分の表情のスタンダードを変えていくにはある程度時間がかかると思ってくださいね!
でも、確実に変えることはできるし周りからの反応も出てくるので、やりだすと楽しいですよ♪
ワークショップに参加してくださった方の中にも、友人達から「笑顔がすごい変わった」と反応があったことで、「そこから笑顔トレーニングを習慣にしました」と連絡をくださった方がいました!
やっぱり変えれている実感を持ちながら変化をさせていけるのって大切なことですね(^^)
楽しみながらトレーニングしていきましょう♪


⑨ほっぺを引き上げるように笑う

口角を上げるように笑いましょう!と聞いたことありませんか?
それでも悪くはないのですが、ほっぺを引き上げるように笑うとより顔全体がリフトアップされ、さらに自然な笑顔が作りやすくなります!

ちなみに、この頬を挙げるための表情筋トレーニングですが、めちゃくちゃ疲れます!
普段どれだけ使っていない筋肉なのかがこれでもかとわかります。
疲れるということは、効果もあるということ!
筋肉が喜ぶ程度にトレーニングしていきましょう!

具体的なやり方はこちら↓

❶まず、リラックスした表情で口を閉じます。
❷口角を上げ、笑顔を作ります。
❸口元から頬にかけての筋肉を使って、頬を引き上げるようにします。頬の筋肉を意識して上げると効果的です。
指先を使ってほっぺを優しく引き上げるのでも良いです!これによって、ほっぺが引き締まり、目尻も上がりやすくなります。
❹同時に、目も笑顔になるように眉毛を少し上げます。⑧で扱った要領で、目尻をキュッと上げるように、目の周りの筋肉を意識して上げます。目の周りにある眼輪筋や眼輪筋短頭などを使います!

人によって、目元が笑いにくいタイプと口元が笑いにくいタイプとで分かれます!
なので、⑧と⑨で自身に当てはまる方からトレーニングをしてもらうのもOKです(^^)
タイプ分けは診断ツールを使えば、簡単に出来ます♪
とにかくトレーニングをやろう!ではなく、適切かつ自身に必要なトレーニングを効果的にやっていけるようにしましょう!


⑩自分の良い悪いも受け入れる

最後に、自分の良い悪いを受け入れることも大切です。自分自身に対して厳しすぎず、自然な笑顔を作るためには自分を受け入れることが必要です。自分を大切にし、笑顔でいることを心がけましょう!

自分の良いところは褒め、失敗した自分がいたとしても、「かわいいなあ」と思えるように。
上手くいかないことは、次に活かすのはとても大事。でも、マイナスの感情はそこに置いて進みましょう!

最近笑う機会が減っているなと思う場合は、物事を前向きに考えるようにしてみましょう!
リフレーミングと言ったりもしますね。
「コップ半分の水を、もう半分しかないと思うか、まだ半分も残っていると思うかで受け止め方が変わります。」
できなかったことや足りなかったことより、できていることや残っていることに目を向けて、それらに感謝の気持ちを持つようにしましょう!
欠点が目につくときは見方を変えてみます!
欠点は視点を変えると、「欠かせない点」とも取れます。
融通が利かない人は信念を持っている人、忘れっぽい人はおおらかな人と捉えることができますよね(^^)?
このように前向きな気持ちで物事を捉えると、笑う機会も増えてくるはずです!

このnoteにおいてもそうです。
いつのまにかここまでで10000文字に到達したのですが、まさか書いてあった内容が出来ておらず「凹んでしまった」人はいないですよね?笑
もしそうなりそうだったら、ギリギリセーフ!
今気づいたらここから変えれば大丈夫^ ^

自分のどんな表情も、大切な自分自信であることを忘れずに、理想に向けて変えたいものを変えていきましょう( ´ ▽ ` )


〜まとめ〜

以上、自然な笑顔を作るための10の方法をご紹介しました!
長文を読んでいただいた方、本当にありがとうございます!
少しでも読んでいただいた方の困りごとが減り、自分の味わいたい感情を味わいながら変化・成長していける一助になれば良いなと思います!

笑顔は、自分自身と周りの人々にとっても想像を超えるような素晴らしい効果をもたらします!
ぜひ、日常生活に取り入れてみてください。
自然な笑顔があなたの魅力を引き出し、理想の人間関係や結果をたくさんつくっていけることを願っています!

「自分の笑顔は素敵なのかわからない。」
「今、心から笑えていない。」
「自分1人ではどうしていいかわからない。」
「もっと上手に表情を作れるようにしたい。」
そんな方、ぜひ学び変化できる時間を一緒に体験しましょう!
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