見出し画像

未確認生物(UMA)のロマンとはどこにあるのか

私はオカルト、超常現象、スピリチュアルが好きではありません。

UFO、宇宙人、幽霊、都市伝説、陰謀論、超能力、心霊写真の類は一切信じていません。

私は郷土で噂になっていた未確認生物を目撃したことをきっかけに、未確認生物を追求するブログをやっています。

ブログランキングに登録したところ、60以上のフォローが付きましたが、”オカルト、超常現象、スピリチュアルは興味がありません” これを言った途端にフォローが半分以下に減りました。

更新が1年に3回程度で遅かったのも原因であるとは思いますが・・・悲しい現実です。

だって、しょうがないじゃないか

未確認生物のロマンとは現場・現実・現物の基本に沿って、時代背景から誇張、誤解などに気を付け、客観的なデータを元に都市伝説や噂の類を排除し、実際に存在する動物であることを証明することである

未確認生物を特定するにあたって、私のブログでは哲学や思想とは区別しており、動物学、心理学、民俗学からのアプローチをしています。

(1)偽物や誤報を排除
(2)観察と文献調査
(3)目撃情報・スケッチ画の解析
(4)生息地の調査
(5)生態学的な分析
(6)科学的なアプローチの促進
(7)情報提供の協力

未確認生物を科学的に特定するためには、適切な手法と標準化されたプロトコルを採用することが重要です。正しい報告や検証が行われることで、情報が信頼性を持ちます

未確認生物の面白さは、怖いや不思議ではありません。実際に存在するとワクワクさせてくれることです。

1900年代迄は、未確認生物とされたゴリラ、ダイオウイカも実際にいることがわかり、未確認生物ではなくなりました。

未確認生物には、占い師、霊能力者、大学教授、あれを見たんか!の住職、等は存在しません。

未確認生物は、川口浩探検隊のノリでお願いします。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?