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土佐水木


土佐水木 (トサミズキ)


ユキノシタ目、マンサク科、トサミズキ属


土佐地方に多く自生する水木という事から
そのままの名称がついた落葉低木となる。


冬から春にかけてのまだ寒い時期に枝には
房状花がぶら下がって、春の訪れを告げる
樹木の代表である。


以前に中国原産の匂花水木を紹介している
が、その時は花の基部の赤い部分がつかぬ
タイプを紹介したが、今度のトサミズキは
赤い部分がしっかりとついているもの。




和名 土佐水木 (トサミズキ)
洋名 スパイク ウィッチ ヘーゼル
   (SPIKE WITCH HAZEL)
学名 コリーロプシス
   (CORYLOPSIS)
分類 ユキノシタ目、マンサク科、
   マンサク亜科、トサミズキ属
種類 多年生落葉低木
草丈 2〜6m
開花 春
花色 黄
花径 15mm
原産 日本
言葉 優雅
撮影 服部緑地都市緑化公園

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