ランタナ（LANTANA）

クマツヅラ科、シチヘンゲ属、ランタナ種

蚊（カ）や蠅（ハエ）が嫌う成分を放つ事から
虫除け効果のある多年生植物となる。

園芸品として鉢に植えられたり、地植されたり
もするが、アレロパシー物質も辺りにばら撒く
事から他の植物の成長を止める作用もあるため
植えるメリット、デメリットを考えての判断が
必要となる植物。

この花のホワイトスタイルは、最近増加傾向に
あるが、宮古島では駐車場に勝手に生えて凄く
勢力を伸ばしたなと思う位に群生していた。

こうして、撮影しているとこの花や蕾の魅力を
改めて感じてしまう。

和名　七変化 （シチヘンゲ）
洋名　ランタナ（LANTANA）
学名　ランタナ モンテヴィデンシス
　　　（LANTANA MONTEVIDENSIS）
品種　ランタナ ムーン ホワイト
　　　（LANTANA MOON WHITE）
分類　シソ目、クマツヅラ科、シチヘンゲ属、
　　　ランタナ種
種類　常緑小低木
草丈　１〜５ｍ
開花　５〜１０月
花色　混色
花径　６〜８ｍｍ
花序　半球型、散形花序
実期　６〜１１月
原産　中南米、南欧
言葉　心変わり
　　　協力
撮影　沖縄県宮古島の駐車場の入口

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