見出し画像

SUKIYA


数寄屋 (スキヤ)


SUKIYA


ツツジ目、ツバキ科、ツバキ属の常緑低木
数寄屋侘助(スキヤワビスケ)とも呼ばれる
もので、歴史は古く江戸時代からある椿。


淡桃色の上品な花弁には、濃桃色の暈かし
(ボカシ)が入る。その花は侘助特有の筒咲
の小さな花である。


数寄屋の名の由来であるが、茶事を好む者を
指して『数寄者』と呼び,その趣味が高じて
母屋から独立した位置に建てられた茶室の事
を『数寄屋』と呼ぶ。特に侘助は茶花として
茶人に愛された花であり、数寄屋侘助はその
最たるものだったのが名から知れる。




和名 椿 (ツバキ)
洋名 ジャパニーズ カメリア
   (JAPANESE CAMELLIA)
学名 カメリア ジャポニカ
   (CAMELLIA JAPONICA)
品種 数寄屋(スキヤ)
   数寄屋侘助(スキヤワビスケ)
分類 ツツジ目、ツバキ科、ツバキ属
種類 常緑低木
草丈 5〜15m
開花 10〜5月
花色 淡桃地に濃桃色ぼかし
花弁 一重 (5〜6枚)
咲型 猪口咲
花径 4cm 極小輪
歴史 江戸時代
原産 日本
言葉 誇り
   控えめな優しさ
撮影 椿寿庵



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

#ツバキ
#椿
#ジャパニーズカメリア
#JAPANESECAMELLIA
#カメリアジャポニカ
#CAMELLIAJAPONICA
#スキヤワビスケ
#数寄屋侘助
#スキヤ
#数寄屋
#SUKIYA
#ワビスケ
#侘助

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?