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白丁花


白丁花 (ハクチョウゲ)


リンドウ目、アカネ科、ハクチョウゲ属


多年生常緑低木

開花の時期が長いのと、刈り込みされても
丈夫な事から生垣に良く使用され、盆栽にも
人気が高い樹木である。


白を基調とした花は、斑入のものもあり
控えめなアクセントの入り方も上品なもの。


春には咲き始め、秋までその花は続く。
中には冬にも咲いているものもあって
その花の季節の長さはローズマリーと
競い合っているかの様に長い。


その花はいつ見ても可憐で可愛いものだが
斑入葉になると更に鑑賞価値が高くなる。





和名 白丁花 (ハクチョウゲ)
   白丁木 (ハクチョウボク)
洋名 セリッサ (SERISSA)
学名 セリッサ ジャポニカ
   (SERISSA JAPONICA)
分類 リンドウ目、アカネ科、ハクチョウゲ属
種類 多年生常緑低木
草丈 45〜60cm
開花 春〜秋
花色 白
花径 10mm
原産 日本、朝鮮、中国、台湾、
   インドシナ半島
言葉 純愛
撮影 関西の各所にて

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