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白蝶草


白蝶草 (ハクチョウソウ)


フトモモ目、アカバナ科、マツヨイグサ属


明治時代の中期、1890年頃に北米より鑑賞用
として渡来してきた多年生植物。園芸用から逸出
したものが野生化、帰化している。


その花が風に揺れるは、蝶の舞う姿にもよく似て
優雅で風情がある。


寒さにも強く、暑さにも強く、直射日光が大好き
な、開花時期も6〜11月と半年間も咲き続ける
タフさと、エレガントさを兼ね持った植物となる。




和名 白蝶草 (ハクチョウソウ)
   山桃草 (ヤマモモソウ)
洋名 ホワイト ガウラ (WHITE GAURA)
   ガウラ (GAURA)
学名 ガウラ リンデイメリ
   (GAURA LINDHEIMERI)
分類 フトモモ目、アカバナ科、
   マツヨイグサ属
種類 多年生草本
草丈 50〜150cm
開花 夏〜秋 (6〜11月)
花色 白、桃
原産 アメリカ合衆国ルイジアナ州南部、
   テキサス州
渡来 明治時代の中頃
言葉 清楚
   負けず嫌い
撮影 伊加賀スポーツセンターの花壇

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