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GARDEN HYACINTH



ガーデン ヒヤシンス
(GARDEN HYACINTH)

和名では、風信子 (ヒヤシンス)となる。


キジカクシ科、ヒヤシンス属の多年生植物


花の咲き方が上品であり、個々の花が
花弁がクリンと反り返った様何可愛い。


だがそんな美しさとは裏腹にヒヤシンス
にはチューリップやムスカリなど同様に
リコリンという毒を全草に含む。


これはアルカロイド系の毒であり、腹痛
や下痢、嘔吐、異常呼吸、不整脈、痙攣
などの症状が現れ、酷いと致死に至る。


球根にはシュウ酸カルシウムが含まれ、
この結晶体が体内を激痛へと導く。


好奇心のみで辺りのものを齧り回る様な
仔犬や子猫を飼われている家では注意が
必要となる。


和名 風信子 (ヒヤシンス)
   飛信子 (ヒヤシンス)
洋名 コモン ヒヤシンス
   (COMMON HYACINTH)
   ガーデン ヒヤシンス
   (GARDEN HYACINTH)
学名 ヒヤシンサス オリエンタリス
   (HYACINTHUS ORIENTALIS)
分類 キジカクシ目、キジカクシ科、
   ヒヤシンス属
種類 多年生植物
   毒性植物
草丈 10〜50cm
開花 春〜夏
花径 25mm
原産 ギリシャ、トルコ
渡来 1863年 (文久3年)
言葉 スポーツ
   ゲーム
   遊び
撮影 兵庫県川西市のプチ公園
写真 花、茎

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